【9/28 空の日】羽田空港で子供たちにヘリのコクピットを体験させたい! クラウドファンディングでプロジェクト開始!

羽田空港に航空博物館設立を目指すNPO羽田航空宇宙科学館推進会議(HASM)は、9月28日(土)「空の日」イベントで実物のヘリコプターを展示する資金集めのためのプロジェクトを、クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」上で本日公開いたしました。 特定非営利活動法人羽田航空宇宙科学館推進会議(所在地:東京都目黒区、理事長 中村浩美、以下「HASM」)は、9月28日(土)「空の日」イベントで実物のヘリコプターを展示する資金集めのためのプロジェクトを、株式会社CAMPFIRE(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:家入一真)が運営するクラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」上に本日公開いたしました。 【プロジェクトのURL】https://camp-fire.jp/projects/view/188817

◆羽田航空博物館プロジェクトとは
羽田空港(東京国際空港)は、日本の空のゲートウエイとして、長い歴史を刻んできました。その羽田の地に、航空博物館を実現したいと、HASMは活動を続けています。
羽田航空博物館プロジェクトです。
「私の羽田アルバム展」、「電動ヒコーキ・フライト体験会」、「ペーパーグライダー・ワークショプ」、「羽田航空博物館展」、「羽田空港歴史さんぽ」など数ある活動の一つとして、毎年9月末に羽田空港で行われる「空の日」イベントでホンモノのヘリコプターを展示しています。
普段は遠くから眺めるだけのヘリが、この日ばかりは乗ったり触ったりと自由に体験できる貴重な機会として、大人だけでなく沢山の子どもたちから毎年親しまれてきました。


◆プロジェクトについて
展示するヘリは、HASMの会員である阿部和彦が独力で全国から集めてきた機体のうちの一つです。
彼自身「ヘリコプター歴史保存協会」を立上げ、使命を終えスクラップになる運命だった貴重な機体を収集している、知る人ぞ知る有名コレクターです。
いわゆる「車検切れ」ですが、飛べなくなったとは言えその機体には数々の仕事をしてきた「歴史」があるのです。
今回の「空の日」展示機は、米ヒューズ社が1960年代に開発し、現在も後継モデルが世界の空を飛び続けている大ベストセラー機、ヒューズ500。
ヘリコプターの歴史を代表するこの機体を「空の日」に羽田空港で展示する、HASMが最も大切にしている活動です。
しかし、機体を会場まで陸送するには多くの費用が必要であり、会からの支出に加えて様々な方面からの支援を頂いていますが、それでもまだ足りません。
ぜひ、皆さまからのご支援を頂き、羽田空港でヒューズ500を多くの子どもたちに見て、触って、乗って欲しいのです。


<プロジェクト概要>
内容:9月28日『国際都市おおたフェスティバルin「空の日」羽田』で展示するヒューズ500の陸送費用
目標金額:20万円
期間:2019年8月21日(水)~2019年9月21日(土) 0:00


【クラウドファンディング参加方法】
下記URLよりページにアクセスいただき、ご希望の支援方法を選んでいただき、お申し込みください。
【プロジェクトのURL】https://camp-fire.jp/projects/view/188817


【今後の展望】
下記の会場でヘリコプターを展示しますので、ぜひご来場下さい!
国際都市おおたフェスティバルin「空の日」羽田

開催日時:2019年9月28日(土曜日)
会場:羽田空港旧整備場地区(羽田空港一丁目5番先)
アクセス:京浜急行電鉄空港線「天空橋」下車徒歩5分
東京モノレール「天空橋」下車徒歩5分
臨時シャトルバス運行

 

【CAMPFIREについて】
CAMPFIREとはアーティスト・映画監督・ミュージシャン・作家・スポーツ選手・プロダクトデザイナー・ジャーナリストといったクリエイターのためのクラウドファンディング・プラットフォームです。クラウドファンディングとは、アイデアを実現するために必要な創作費用を、そのアイデアに共感した友達・ファン・ソーシャルのつながり、そして世界中の人々から少額ずつ集めることができるプラットフォームです。

 

【羽田航空宇宙科学館推進会議について】
所在地:〒153-0063 東京都目黒区目黒4-14-42
設立:2010年8月(東京都認可)
理事長:中村浩美
URL:http://www.hasm.or.jp/hasm/
事業内容:羽田での航空博物館設立推進事業


【羽田航空宇宙科学館推進会議とは】
世界中にあって、日本にないもの。それはユーモアと国立規模の航空博物館ではないでしょうか。
世界各国では、歴史的な飛行機がきれいな状態で保存されています。飛行機は、素晴らしい芸術品に匹敵する民族の遺産と考えるべきでしょう。こうした遺産を後世に伝え、後に続く未来の人びとに夢を与えたい。そのためには博物館が必要です。 親子連れや恋人同士が楽しみながら見て触れて、航空宇宙の歴史や未来を体験できる、そんな場を是非、羽田に設立してほしい。
沖合移転が進む広大な地域の一部に航空宇宙科学館を建てる。この夢は絶対に実現させなければなりません。皆さま方のご協力を心からお願いいたします。
初代会長、元名誉会長 故斎藤 茂太



ログインするとメディアの方限定で公開されている
お問い合わせ先や情報がご覧いただけます

添付画像・資料

添付画像をまとめてダウンロード

企業情報

企業名 特定非営利活動法人羽田航空宇宙科学館推進会議
代表者名 中村 浩美
業種 教育

コラム

    特定非営利活動法人羽田航空宇宙科学館推進会議の
    関連プレスリリース

    • クリックして、タイトル・URLをコピーします
    • facebook
    • line
    • このエントリーをはてなブックマークに追加

    プレスリリース詳細検索

    キーワード

    配信日(期間)

    年  月  日 〜 年  月 

    カテゴリ

    業界(ジャンル)

    地域