日本エステティック振興協議会の一員として「こども霞が関見学デー」に出展協力しました

ファッション・ビューティー

2019年8月7日（水）・8日（木）、霞が関の府省庁が連携して開催した、夏休みの子供たちに仕事への理解を深めてもらうイベント「こども霞が関見学デー」に、たかの友梨ビューティクリニックも出展協力しました。

「こども霞が関見学デー」は、小・中学生・幼児を対象に、各府省庁が職場見学のほか広く社会を知るさまざまなプログラムを開催したイベントです。子供たちは「霞が関こども旅券」（パスポート）を持って霞が関の府省庁を自由に歩くことができます。

株式会社不二ビューティは、経済産業省の要請を受けた日本エステティック振興協議会の一員として、エステティックサロン「たかの友梨ビューティクリニック」（電話：0120-00-1107 、インターネット：https://www.takanoyuri.com/）から、昨年に引き続き2名のエステティシャンを派遣させていただきました。

今年は、子供たちにエステやエステティシャンの仕事をもっと知ってもらいたいと業界あげての出展となり、スペースも昨年の倍近くにアップ。人形にトリートメントをしてみるエステティシャン体験、お風呂に入れるバスボム作り、エステティシャンの制服での記念撮影と、さまざまな企画を通じて、子供たちに“キレイのスペシャリスト”の仕事を楽しく実体験してもらいました。

たかの友梨ビューティクリニックのスタッフは、各社のエステティシャンと一緒に子供たちと笑顔で触れ合い、優しくサポート。エステティックブースは親子の歓声が絶えない大人気ブースとなり、訪れた皆様は2日間で延べ約1,000人にもなりました。

参加した子供たちからは「珍しい体験でとても楽しかった♪」「バスボム作りが楽しかった」といった感想をいただき、“たかの友梨”のスタッフも子供たちのエネルギーと好奇心にパワーをもらった様子。「これからもエステティシャンの仕事に誇りを持って広く伝えていきたい」と決意を新たにしていました。

たかの友梨ビューティクリニックは、今後もエステティック業界の社会的意義や信頼性を高める活動に取り組んでいきたいと考えています。