障がい者が主役の婚活マッチングアプリ「恋草」を提供開始

2019年08月08日(木)

報道関係各位

synapse

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障がい者が主役の婚活マッチングアプリ「恋草」を提供開始

－ 障がい者と障がい者。障がい者と健常者を結ぶ婚活マッチングサービスです。 －

https://www.koimach.com/challenged

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インターネット異性紹介事業を手掛ける、synapse（所在地：横浜市瀬谷区、代表  渡邉浩久）は、障がい者が主役の婚活マッチングアプリ「恋草」を、2019年08月08日(木)より提供開始しました。

■障がい者か主役の婚活マッチングアプリ「恋草」

https://www.koimach.com/challenged

 

【背景】

   synapseでは、結婚相談所参加型のマッチングサービス「koimach」をサービスしていましたが、その運営の中で障がいがある方のご相談がありました。

そこで、結婚相談所の方に聞いた障がい者の婚活事情。障がい者には、厳しい現状があることを知りました。

結婚や恋愛を希望する障がいを抱える方が出会いを求めています。

障がい者の方が婚活サービスを利用希望することは多いのですが、結婚したい健常者が多く在籍する婚活サービスでは、障がいを抱える方とマッチングしないケースが多いのが現状です。

その理由のひとつに、婚活サービスを利用する方は、経済力・健康・容姿など条件が多く、障がいを抱えるというだけで、条件から外れてしまうことも少なくありません。

そこで、synapseでは、障がい者を主役とした婚活マッチングアプリ「恋草～こひぐさ～」をリリースいたしました。

 

【製品・サービスの概要】

インターネット上で、障がい者と障がい者。障がい者と健常者を結ぶ婚活マッチングサービスです。

Android版、iOS版アプリを無料提供しています。

※今後、運営継続化の目的で有料化する可能性があります

 

＜6つの特長＞

1. 興味本位での会員登録が難しい

一般的なマッチングアプリでは、簡単に会員登録が可能となり、登録している会員リストが閲覧可能なケースが多いと思います。

恋草では、障がいの方に安心してご利用いただけるように、公的証明書のご提示が必須となっています。

2. 婚活対象者を選べる

登録している会員の中から障がい者×障がい者、障がい者×健常者、障がい者×健常者／障がい者を選択することで、対象となる会員とのマッチングを限定することが可能です。

3. 誰にも知られたくない

会員登録している方に知り合いがいると困る。という方のために、シークレットモード機能を搭載しています。登録会員から閲覧ができない為、ご自身のペースで安心して活動ができます。

4. マッチングした相手となかなか進展しない

マッチングするとメッセージ交換を行いますが、お相手の気持ちがわからず、なかなか「会いたい」が言えず長々とメッセージ交換を続けてしまうことも多いです。

お相手への気持ちを顔マークで伝えることが出来ますから、お互いの「会いたい」を後押しします。

5. 複数名との並行活動か難しい

お付き合いが始まったらアプリを退会へ。とスムーズに進めないことが多いのが現状です。

お付き合いが始まった後、お互いが「お付き合い」の確認をしあうことが可能です。

お付き合いとなると、並行してメッセージ交換をしていた別の会員にも、伝わるようになっていますので、並行しての活動が難しくなっています。

6. 団体登録が可能

   施設代表の方や仲介者が担当となり、在籍する方の会員管理が可能。

   所属会員の活動管理が出来るから的確なアドバイスをしながら安心して活動できます。

恋草は、まじめに婚活をする障がい者のための安心機能を充実し、安心して活動できるように配慮しています。

【今後の展望】

更に安心機能を充実させ、多くの障がいがある方がご利用しやすく、ご成婚される方を増やしたい。

【synapseについて】

代表者：渡邉浩久

MAIL：synapse.llc.2018@gmail.com

URL：https://www.koimach.com/synapse.html

事業内容：インターネット異性紹介事業