～国際フレンドシップデーを記念して～しあわせへの道小冊子のセミナーを開催しました

7月30日は国連の定めた国際フレンドシップデーです。この日を記念して、The Way To Happiness Japanは8月4日（日）に新宿（場所：サイエントロジー東京ビル8階）にて、しあわせへの道冊子のセミナーを開催しました。特定非営利活動法人イマジンはThe Way To Happiness Japanの活動を応援します。

　2018年に行われた「世界幸福度調査」（米国の世論調査会社ギャラップ・インターナショナルとWINによる共同調査）の結果が発表され、上位3カ国にコロンビアやフィリピンが入っています。この2カ国では、近年『しあわせへの道』小冊子が警察や軍隊といった国家レベルで導入され、殺人事件の著しい減少や、地域の犯罪率の減少という大きな成果を生み出しています。

　この日は、しあわせへの道の各チャプターごとを教育現場で実際に使用しているマニュアルでのセミナーが行われ、いくつかの映像も流して日常生活にどのようにあてはまるかの例などを参加者に挙げさせるなどして具体的な対処法などを考えさせました。参加者からは「こういうセミナーも良いですね」と反響が寄せられました。

　　
　『しあわせへの道』小冊子は1981年に初めて出版され、その目的は、現代社会における道徳の衰退を食い止め、人々の間に誠実さと相互の信頼を取り戻すことです。「しあわせへの道」は最も多く翻訳された特定の宗教信条に基づかない本として、ギネス記録を保持しています。アメリカの人道主義者L. ロン ハバード氏によって書かれたこの本は、「教訓」と呼ばれる21の基本的な行動規範が書かれており、高田馬場や吉祥寺、大久保、大塚などで継続的に配布活動を行っています。


　特定非営利活動法人イマジンは、知的障害者のノーマリゼーション、覚せい剤撲滅の普及啓発活動を行っております。