南房総・館山市の地魚メインに握る鮨店が“おまかせ15貫”7月1日提供開始。明治天皇への献上米のシャリで握るバラエティーに富んだ15貫

人気の“地魚の鮨8貫”に、さらに7貫を加えた新メニューです。山葵(わさび)だけでなく、漬け握り、炙り鮨なども加えました。

 

南房総の地魚寿司店「すし処 鮨芳」(所在地:千葉県館山市)は7月1日(月)、南房総地魚メインに握る“おまかせ15貫”の鮨の販売を開始しました。明治天皇への献上米だった長狭(ながさ)米のシャリに、地元で水揚げされた魚をネタにした新鮮な握りです。

 

▼すし処 鮨芳|公式サイト:https://sushi-restaurant-598.business.site/?m=true

 

 

■飽きが来ないオールスターの握り、ブランド長狭米へのこだわり

 

おまかせ15貫は、これまで人気メニューだった地魚の鮨8貫(2,250円)から、握りの数を増やしたもので4,500円での提供です。通常の握りだけでなく、鮨芳特製イカの塩辛軍艦、ふっくらふんわりの穴子など。薬味も山葵(わさび)だけではありません。炙り鮨はもちろん漬け握りも加わり、飽きが来ない鮨芳のオールスターを揃えました。

 

なお、地魚の鮨8貫は、鯛、金目、ほうぼう、平目、まと鯛、黒鯛、鯒(こち)、平目の昆布じめ、むつ、鱸(すずき)、かます、〆鯖(しめさば)などです。おまかせ15貫はこれに鯵(あじ)、目鯛、地ダコ、イカの塩辛軍艦、鯛の漬け、平目の漬け、鮪の漬け、穴子などを加えました。なお、季節によって魚の種類は変わります。

 

シャリの長狭米は、千葉県鴨川市の長狭平野で収穫されるお米です。1871年(明治4)11月の明治天皇即位の大嘗祭に献上される米を作る斎田に選ばれました。1991年(平成3)には「日本の米作り百選」にも選ばれた千葉県のブランド米です。当店はその長狭米のシャリで握る、地魚の鮨というこだわりを貫いてきました。

 

店内はカウンター6席、小上がり4席が2卓とこぢんまりとしたつくりです。その分、鮨を握る職人の息吹が直接伝わってきます。国道410号沿いに位置し、近隣ではいちご狩りや、花摘みをお楽しみいただけます。

 

 

※価格は税別

 

 

<すし処 鮨芳>

所在地:千葉県館山市犬石161-5

電話番号:0470-28-2113

アクセス: JR館山駅から安房白浜行きバスで約20分、安房神社前バス停下車すぐ、館山道 富浦インターチェンジから自動車で約20分 

営業時間:昼11:30-14:30、夜17:00-21:00

定休日: 水曜日



ログインするとメディアの方限定で公開されている
お問い合わせ先や情報がご覧いただけます

添付画像・資料

添付画像をまとめてダウンロード

企業情報

企業名 鮨芳 
代表者名 石井芳和
業種 外食・フードサービス

コラム

    • クリックして、タイトル・URLをコピーします
    • facebook
    • line
    • このエントリーをはてなブックマークに追加

    プレスリリース詳細検索

    キーワード

    配信日(期間)

    年  月  日 〜 年  月 

    カテゴリ

    業界(ジャンル)

    地域