「Hos-CanR NEXT登録データ解析ソフトウェア」バージョンアップ版の販売開始

がん登録のシステムとして「院内がん登録(地域がん登録)」「全国がん登録」「臓器癌登録」システムを株式会社ベクセルから技術譲渡したスキルインフォメーションズ株式会社(大阪市東淀川区、代表取締役:杉本浩)は、2019年6月末から第8版対応版ソフトCanStat-Rをリリースします。

2016年から、「全国がん登録」の義務化を受けて「がん診療連携拠点病院」「都道府県独自認定指定医療機関」は登録の重要性が、増してきています。弊社のデータ解析ソフトウェアでは、年に1度の診療情報学会などで、診療情報管理者の方々が、自施設のがん生存率などをデータ化した分析状況を発表などでご利用いただくニーズが増えております。

制度詳細:「院内がん登録」制度についての詳細(国立がん研究センターHPより)

https://ganjoho.jp/reg_stat/can_reg/index.html

 

[システム内容]

「院内がん登録」の登録には、国立がん研究センターが提供する「Hos-CanR NEXT」に患者情報を登録し、蓄積データを生存率・多変量解析を用いて分析し、学会や施設実績としてホームページに掲載が可能なデータを作成できます。

 

普段、エクセル程度の操作が出来る方には、医療機関事務方様でも手軽にご利用いただけるシステム提供となりました。

セキュリティにも対応した低価格設定で、提供開始します。

その他、弊社が開発したがん登録シリーズは二重登録による手間を省き登録業務の改善を図れる医療システムのご提供が可能です。

 

■機能等詳細■

・国立がん研究センター提供(Hos-CanR NEXT)からCSVファイル出力データの簡易操作で分析機能による登録情報をグラフ化し、都道府県平均などを出力可能です。

 

販売対象先:がん診療連携拠点病院/都道府県独自指定連携病院(2019年調査資料参考調べ 約450施設程度)

販路:医療機関/代理店/ベンダー

アライアンス先:医療機関向け・システムサービス事業者

販売目標:20カ所(予定キャンペーン :先着ご購入5施設様には特別価格)

 

[関連システム情報]

当社は臓器癌登録を30年以上、ドクターのご要望に合わせて携わってきたスペシャル集大成の「院内がん登録システム(Prometheus)pro」を、国の指定「がん診療連携拠点病院」様などにご利用頂いているシステムを開発しており、多彩な機能を有したシステムの提供もおこなっています。情報システムとデータ連携することにより患者情報の一部分は手入力することなく実質の登録は病理診断・進展度等必須入力項目などが必要になります。



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企業情報

企業名 スキルインフォメーションズ株式会社
代表者名 杉本浩
業種 コンピュータ・通信機器

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