ミシュラン1つ星を持つガストロミーレストラン 「abysse」のリブランディングをartless Inc.が担当。
「abysse(アビス)」は、若きオーナーシェフ目黒浩太郎氏による魚介にフォーカスしたガストロノミーレストラン。2015年3月に東京・外苑前にオープン。1年と経たずにミシュラン1つ星を獲得するなど世界的に注目を集めています。今年4月、南青山から代官山への移転を機にロゴ、V.I. からグラフィック/サイネージ/ウェブ/ユニホーム/BGM と、包括的なアートディレクションとデザインによるブランディングを川上シュンが率いる artless Inc. が行い、新たなスタートを切りました。
「abysse(アビス)」は、若きオーナーシェフ目黒浩太郎氏による魚介にフォーカスしたガストロノミーレストラン。1年と経たずにミシュラン1つ星を獲得するなど世界的に注目を集めています。2019年、代官山への移転を機にロゴ、V.I. からグラフィック/サイネージ/ウェブ/ユニホーム/BGM と、包括的なアートディレクションとデザインによるブランディングを 川上シュンが率いる ブランディングエージェンシー「artless Inc.」が行い、リニューアルオープン。
「abysse」とは、フランス語で「深海」「奥深きもの」を意味し、その言葉の意から深海までの深さと料理の味わいの奥深さの表現をコンセプトに、シンボルマークやブランドカラーを選定。インテリアデザインでは、海に沈んでいた古木を使用する壁面により深い海と深い森を同時に表現しています。
そして、ゲストがテーブル着いたとき、はじめに目にするのは封筒に入った手紙のようなメニュー。そこには繊細で特別なカラーの箔押しと、シェフからの感謝の気持ちも込めたサインも施されています。その他、オープンキッチンより見えるシェフ達のユニホームデザインとカラー選定、感性を刺激しつつ心地よい空気としてのBGM、料理だけでなく、レストランにおけるフィジカルな体験や演出も丁寧に考えデザインされた空間です。
それらは全て、「abysse」の海と森に敬意を表する哲学や素材へのアプローチを表現し、グローバルステージへと導くためのブランディングとして、世界基準でのクオリティでデザインされています。
branding: artless Inc.
art direction & creative direction: shun kawakami, artless Inc.
graphic design: qiwen cao + kanako ueno, artless Inc.
web programming: adrien dufond
photography: yuu kawakami
project management: asami kinoshita
【今回のプロジェクト情報はこちらでご覧いただけます】
http://www.artless.co.jp/alog/web/9530/
【こちらから記事のPDFとプレスキットをダウンロードいただけます】
PDF: hhttp://www.artless.co.jp/press-release/190521/press-release-190521.pdf
press kit: http://www.artless.co.jp/press-release/190521/press-kit-190521.zip
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企業情報
企業名 | artless Inc. |
---|---|
代表者名 | 川上シュン |
業種 | 広告・デザイン |
コラム
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