約3600人が来場した大規模ヘアショー 「UNITED DANKS HAIRSHOW」に美容室Ashが参加　15人のモデルを起用し美容学生向けに作品を披露

Ashなど美容室チェーンを300店舗以上展開する株式会社アルテ サロン ホールディングス（神奈川県横浜市）の傘下である株式会社アッシュ（神奈川県横浜市/代表取締役社長 柴崎 興司）は、「 UNITED DANKS HAIRSHOW （ユナイテッド・ダンクス・ヘアショー）」に参加しました。
UNITED DANKS HAIRSHOWは、一般社団法人ユナイテッド・ダンクス・インターナショナルを中心に企画・運営されるヘアショーで、美容学生に対しての採用活動を主な目的として、参加サロンがそれぞれの技術力をプレゼンする場となっています。2年ぶりに東京ドームシティホール（東京都文京区）で開催された同ヘアショーは、ユナイテッド・ダンクス・インターナショナルに加盟する8サロンとゲストサロンの1サロンが登場し、2回に渡って行なわれるステージには美容学生を中心として約3600人が来場し、学生達がショーに熱中している姿が見られました。
また、東京ドームシティ内にあるイベントホール、プリズムホールにて就職フェアも同時開催し、800名以上の学生が来場しました。ブースを出展した各サロンは、自サロンのプレゼンや学生の就職相談に応えるなど、採用活動を実施しました。

■概要
タイトル：UNITED DANKS HAIRSHOW 2019
開催日時：2019年5月8日（水）
　　　　　1stステージ　15：30～17：00　／　2ndステージ　18：00～19：30
会場：東京ドームシティホール（東京都文京区）
参加サロン：
Ash / BASSA / CLAPS / CLESC‘ / C-LOOP UNITED / FORTE / KENJE /ONODERA /
TONI＆GUY JAPAN（ゲスト出演）

■Ashのショーについて
「INTERACTION（相互作用）」をテーマに15人のモデルを起用し、リアルと異素材を組み合わせた“INTERACTION（相互作用）”を生み出すことに挑戦し、Ashが表現するクリエイティブの世界観を披露しました。

■ショーを手掛けたディレクターのコメント
Ashのクリエイティブチームに所属しこれまで活動を続けてきましたが、リーダーとしてAshのショー全体をディレクションするのはこれが初めてとなりました。
新しい表現に挑戦したことに加え、今回は“裏テーマ”として参加するスタッフにもクリエイティブの楽しさを味わってもらう、ということがありました。
具体的には、参加スタッフの間口を広げてアシスタント2.3年目などの若手スタッフにも参加してもらい、ショーの約1か月前から本番当日まで準備を通してクリエイションの楽しさを味わってもらう、ということを意識しました。
16年前、私自身は同じサロンの先輩にお願いしてクリエイティブの現場について行かせていただき、当時はまだバックステージのごみ拾いをしたりモデルの肩を揉んだりすることぐらいしかできませんでしたが、その1日目があったからこそ今日のこの日に繋がったと思っているので、今回のヘアショーをきっかけとして、誰かの未来を作る1日目の日となればいいなと思います。
私自身は初めてのディレクションを通して、また新たな挑戦に向かう1日目となったと思います。
■ディレクター プロフィール
辻あき子（Ash 鶴ヶ峰2号店／ディレクター）
●主な受賞歴
・BAHアップコンテスト優勝
・ウェラトレンドビジョン
　ジャパンファイナリスト
・JAPAN　CUPアップ部門　準優勝
・社内カットコンテスト優勝
　他 コンテスト受賞歴多数