リハビリテーションに関わる人に徒手筋力計「Power gauge」を広めたい！CAMPFIREにて目標金額達成しました。

医療・健康

現役理学療法士が開発した徒手筋力計「Power gauge」がクラウドファンディングサイトCAMPFIREにて6日目で目標金額を達成しました。リハビリテーションの現場では筋力測定する際、徒手にて行なう事が慣習となっており不正確な事が問題となっていました。既製品はどれも高価なものばかりで普及しない事を疑問に思い、それならば現場の人間が開発するのが早いのではないかと考え5年前から開発を開始しました。SNSや3Dプリンタなどを活用し開発を行い徹底的にコスト削減に取り組み、また現場経験がある人間が開発に携わる事により使いやすさの向上にも反映されています。高齢化に向けてこの製品が普及すれば介護予防の一助になるのではと考えています。当プロジェクトはCAMPFIREにて5月31日（金）まで掲載されています。

2019年05月20日(月)

報道関係各位

南波製作所

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徒手筋力計「Power gauge」がクラウドファンディングサイトCAMPFIREにて6日目で目標金額を達成しました。

https://camp-fire.jp/projects/view/152703

－ Power gaugeは四肢・体幹の筋力を測定する機器です。－

https://nambaworks.amebaownd.com/

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徒手筋力計「Power gauge」の製造・販売を手掛ける、南波製作所（所在地：東京都大田区、代表：南波知春）は、徒手筋力計「Power gauge」が2019年4月25日（木）にクラウドファンディングサイトCAMPFIREに掲載され、2019年05月1日(水)に目標金額30万円を達成しました。

https://camp-fire.jp/projects/view/152703

■徒手筋力計「Power gauge」

https://nambaworks.amebaownd.com/

【背景】

リハビリテーションの現場では筋力測定する際、徒手にて行なう事が慣習となっており不正確な事が問題となっていました。既製品はどれも高価なものばかりで普及しない事を疑問に思い、それならば現場の人間が開発するのが早いのではないかと考え代表で理学療法士の南波が5年前から開発を開始しました。従来型ではなかった、SNSや3Dプリンタなどを活用し開発を行い徹底的にコスト削減に取り組み、また現場経験がある人間が開発に携わる事により使いやすさの向上にも反映されている製品になっています。

【製品・サービスの概要】

Power gaugeは四肢・体幹の筋力を測定する機器です。対象は高齢者・病気をもった方・怪我をした方などで介護施設や学校、在宅などで使用できます。リハビリテーションの前後で測定することで効果判定が可能です。また怪我の予防や、高齢者の転倒の予防の指標にも利用出来ます。最近では歩行能力と下肢筋力の相関なども明確になっているので介護予防の一助になると考えられています。

＜3つの特長＞

1：現役理学療法士が開発したので使いやすさに優れています。

実際の現場での意見を参考に臨床現場にて試行錯誤を繰り返しました。

2：3DプリンタやSNSなど駆使した開発を行い低コスト化に成功しました。

開発にかかる費用を最小限にするため情報収集をSNSにて行なってきました。筐体製作には3Dプリンタを用い大幅なコスト削減に成功しました。

3：ロードセルを2基搭載し測定精度を高めました。

測定時のブレを抑えるためにロードセル（センサー）を2基搭載しています。2基のロードセルにより2軸で荷重量を抽出するため１基のものよりも精度に優れています。

【今後の展望】

クラウドファンディングで非常に注目を集めています。終了後は量産しさらに全国へ普及させ、怪我の予防や介護予防などの一助になればと考えています。発売開始予定6月以降、予定価格税込19440円。

【南波製作所について】

所在地：〒144-0052　東京都大田区蒲田5-21-13ペガサスステーションプラザ蒲田B2F

代表者：南波知春