「女性の性」に関するトークイベントを、iroha初の大阪で開催!大丸梅田店で3度目のポップアップストアオープン記念

株式会社TENGA(東京都港区・代表取締役社長 松本光⼀)は、2019年5月24日(金)、irohaとして大阪で初めてのトークイベント「女性の性をめぐる物語〜揺れ動いてきたセルフプレジャーの歴史〜」を開催いたします。 また、5月22日から6月4日、大丸梅田店 (大阪市北区)にて、大好評につき3度目となる期間限定ストアをオープン。irohaシリーズの新商品を全国に先駆けて発売いたします。

株式会社TENGA(東京都港区・代表取締役社長 松本光⼀)は、2019年5月24日(金)、irohaとして大阪で初めてのトークイベント「女性の性をめぐる物語〜揺れ動いてきたセルフプレジャーの歴史〜」を開催いたします。 また、5月22日から6月4日、大丸梅田店 (大阪市北区)にて、大好評につき3度目となる期間限定ストアをオープン。irohaシリーズの新商品を全国に先駆けて発売いたします。

女性限定・「女性の性をめぐる物語〜揺れ動いてきたセルフプレジャーの歴史〜」トークイベント

性欲は性別や年齢を問わない根源的な欲求のはずなのに、女性自身の口から語られることが「はしたない」「恥ずかしい」とされたのはいつからなのでしょうか。iroha広報の2人が、文献を参考にしつつ、女性の性欲が歴史上どのように扱われてきたのかを、西洋と日本の江戸時代を例にお話しします。また、これからの女性の性について、海外の事例を紹介しつつ考えます。

 

登壇者: iroha広報・西野芙美、本井はる

日時 : 5月24日(金) 18時30分〜20時00分(開場:18時)

場所 :大丸梅田店 9階東 特設会場

参加費:無料

定員 :15名(女性限定・先着順)

イベント詳細ページ:

https://iroha-contents.com/event/1089.html

 

ポップアップストア情報

「女性らしくを、新しく。」をコンセプトに展開する女性向けセルフプレジャーブランド「iroha」のポップアップストアが、大好評により3度目のオープン! iroha新商品を先行発売するほか、製品のフルラインナップを揃えるのはもちろん、専任の女性スタッフが好みに合わせて製品を紹介させていただきます。「和モダン」を基調とした店舗は、女性が外からの視線を気にせずに商品を見られるようになっております。

店舗イメージ図

期間  :2019年5月22日(水)~6月4日(火)

場所  :大丸梅田店 5階 南エスカレータ前 特設会場(大阪市北区梅田3-1-1)

営業時間:10時~20時30分(金・土日のみ21時まで)

店舗名 :iroha POP UP STORE

 

大丸梅田店でのトークイベント実施の背景

●女性に安心してご覧いただける店舗展開が好評

大丸梅田店では、これまで2回のポップアップストアを実施し、いずれも大変ご好評いただいてきました。特に昨年8~9月に実施した際は、約2週間で1500人がご来店され、目標の3倍以上である約400万円の売り上げとなりました。お客様からは「ここなら安心して商品を見られる」とのお声を多数いただきました。

 

●性に関する価値観は時代の都合で大きな影響を受ける

女性の性的な欲求は、男性のように気軽に語られることはなく、いわば「秘め事」とされてきました。しかしTENGAが女性に実施したアンケート調査(※)では、25〜34歳で86%、75歳以上でも44%が「性欲がある」と答えています。過剰なタブー視によって性を気軽に語れない社会では、性に関する悩み事があっても相談しづらく、問題を抱え込んでしまう現状があります。ポップアップストアを展開し続けてきた大丸梅田店で、女性の性の歴史を紐解くことで「性的欲求は自然なもの」というメッセージを伝えられればと考えております。

 

※「高齢者の性に関する調査」調査期間:2018.12.12-12.13、調査対象:全国25~92歳の男女各600名(25歳から10歳ずつ男女各50名ずつの均等割付)、調査会社:株式会社クロス・マーケティング

 

年齢が上がるにつれて増加していく、女性の身体的な性の悩み

●来店者の半数以上が40代以上。膣トラブルの相談も

第一回目の大丸梅田ポップアップストアデータ

 

irohaのご購入者は20~30代が中心なのですが、大丸梅田店で来店者の半数以上を占めたのは、40代以上の方々。店頭でお話を伺うと、膣の乾燥や閉経後の性交痛など、膣のトラブルについて相談される方も多くいらっしゃいました。

下記事にあるように、女性の体は更年期を経て大きく変化します。年齢が上がるにつれて、身体的な性の悩みが増すことを実感しています。

 

【更年期以降に現れるGSM】(GSM:閉経後性器尿路症候群)

更年期(閉経前後の10年間)を迎えると卵巣からの女性ホルモン分泌が少なくなり、膣の粘膜が薄くなります。膣が持つ自浄作用が衰え、外陰部や尿道を含めデリケートゾーン部分に異常が発生しやすい状態になるといいます。こうした症状はGSMと呼ばれ、閉経後の女性の50%に見られる問題です。

具体的には、かゆみ、おりもの、におい、乾燥、セックス痛などの症状が現れます。

GSMは少しずつ悪化していき、生活の質に影響を与えるようです。自身の膣のチェックをしていくことが大切とされています。(参考: 雑誌『ハルメク』 2016年11月号)         

 



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企業情報

企業名 株式会社 TENGA
代表者名 松本光一
業種 その他製造業

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