「体罰は場合によってアリ」45.8% 体罰についてのアンケート

インターネットリサーチを手掛ける株式会社NEXER(所在地:東京都豊島区、代表取締役:宮田 裕也)は、「体罰についてのアンケート」を下記の通り実施しました。

体罰についてのアンケート結果を公開

インターネットリサーチを手掛ける株式会社NEXER(所在地:東京都豊島区、代表取締役:宮田 裕也)は、「体罰についてのアンケート」を下記の通り実施しました。

 

【実施概要】

実施日:2019/4/4~4/10

実施対象:アンケートサイト「ボイスノート」に登録している、お子さんがいる会員

集計対象:1244人

 

【アンケート結果】

・64.7%の家庭は、子どもに体罰を加えたことがない

・家庭内では体罰がない人の約5割は、体罰は「アリ」だと考えている

 

◆許せない体罰。しかし場合によっては・・・?

日本の教育現場では、体罰は学校教育法で禁止されていますが、教師から生徒へ加えられる体罰はなくならず、度々問題となっています。

体罰について、家庭内ではどのように考えられているのでしょうか。

 

アンケートサイト「ボイスノート」に登録する、お子さんがいる会員を対象にアンケートをおこなったので、その結果を紹介します。

 

まずは、家庭でお子さんを叱る時に、体罰を加えたことがあるか聞ききました。

 

 

64.7%が「ない」と回答しました。

 

続いて、「ない」と回答した64.7%(805人)に、教育現場での体罰について聞きました。

 

 

「場合によってはアリだと思う」も含めると、「アリだと思う」が49.7%でした。

「家庭では体罰はしないが、教師による体罰が禁止されていることについては疑問を感じる」という方は少なからずいるのかもしれません。

 

「場合によってはアリだと思う」と回答した方に、どのような場合に「アリ」だと思うのか聞いていますので、その一部を紹介します。

 

・違法な事をしている場合(60歳・男性)

・あまりにもいきすぎた態度や周りに迷惑をかける非常識なことをした場合は仕方ないかと(34歳・女性)

・道理をわきまえない行動及び発言をした時(63歳・女性)

・いじめや不道徳な行動をとる場合(78歳・男性)

・命に係わるような間違いを繰り返す場合(54歳・男性)

・危険をともなうイタズラなどが発覚した時、愛を持って行うのは仕方がないと思います(43歳・女性)

 

当リリースでご紹介した内容は、弊社運営サイト『ボイスノートマガジン』でもご紹介しています。

https://magazine.voicenote.jp/enquete/20197270/

 

※アンケートデータを記事等で引用される場合には、「株式会社NEXERによる調査」である旨と、ボイスノートマガジン該当記事のURLを合わせてご紹介いただきますようお願いいたします。

 

【ボイスノートについて】

『ボイスノート』は、会員14万人のアンケートサイトです。

10問500サンプル4万円からと業界最安値クラスでアンケートが実施できるほか、アンケート結果に基づきターゲットを絞り込んだ上でピンポイントで広告を表示するサービスを行っております。

URL : https://www.voicenote.jp/

 

【株式会社NEXERについて】

本社:〒171-0014 東京都豊島区池袋2-43-1 池袋青柳ビル6F

代表者:代表取締役 宮田 裕也

Tel:03-6890-4757

URL:https://www.nexer.co.jp

事業内容:インターネットリサーチ、広告、コンテンツ企画・提供



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企業情報

企業名 株式会社NEXER
代表者名 宮田 裕也
業種 ネットサービス

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