“令和”時代の事業課題解決には欠かせない「SDGs」の実践力と講師認定資格が得られるビジネスプログラムが開講！監修は内閣官房長官賞受賞の「SDGsの権威」

SDGs（持続可能な開発目標）は、2015年の国連サミットで採択された2030年までに達成すべき17の目標と169のターゲット。日本での認知度は19%とまだ低水準ながら、その重要性は日を追うごとに高まりを見せています。このSDGsをビジネスでどのように実践していくかを学びながら講師認定資格を取得できる新しいカリキュラムが誕生しました。監修は「第一回ジャパンSDGsアワード」で内閣官房長官賞を受賞した金沢工業大学経営情報学科・SDGs推進センターの平本督太郎先生。全国６都市（東京・大阪・金沢・名古屋・九州・札幌）で受講が可能です。

教育事業やSDGs型プロモーション事業などを手掛ける株式会社グローバルイノベーションズ（所在地：東京都千代田区、代表取締役：黒岩賢太郎）は、国際目標「SDGs」をビジネスでどのように実践していくかを受講者ご自身のビジネスに落とし込みながら学び、講師認定資格を取得できる「SDGsビジネス実践力養成プログラム」を、5月中旬に開講することにいたしました。「第一回ジャパンSDGsアワード」で内閣官房長官賞を受賞した金沢工業大学経営情報学科・SDGs推進センターの平本督太郎先生監修のカリキュラムを、全国６都市（東京・大阪・金沢・名古屋・九州・札幌）で実施します。

▼　「SDGsビジネス実践力養成プログラム」公式サイト：https://www.startsdgs.com

■日本での認知度は19%と低水準ながら、SDGsは事業課題解決の重要な鍵

SDGs（持続可能な開発目標）とは、2015年9月に国連に加盟する世界193か国が合意した17の目標、169のターゲットのことです。貧困・飢餓・環境・教育・平等などに関して2030年までに達成すべきポイントが設定されています。

世界的な注目を集めるSDGsですが、調査によると日本における平均認知度は19%と非常に低いのが現状です*。しかし、銀行・証券会社などほぼ全ての金融機関がSDGs導入宣言をしており、企業評価の指標としてSDGsの採用事例も増加するなど、日本においても今後SDGsの重要性が高まることが予想されます。そこでグローバルイノベーションズは、自社商品・サービスへのSDGsの落とし込みを実践しながら学び、講師認定資格を取得できる講座をスタートすることにいたしました。事業の発展はもちろん、次世代を担う子供達に託す社会・環境に対する意識を上げていくことに貢献したいと考えております。

*朝日新聞社「SDGs認知度調査第4回報告」：https://miraimedia.asahi.com/sdgs_survey04/

■SDGsアワード内閣官房長官賞獲得！「SDGsの権威」のビジネス向けプログラムをスクール化

本プログラムの監修をお願いしたのは、「第一回ジャパンSDGsアワード」で内閣官房長官賞受賞をした金沢工業大学経営情報学科・SDGs推進センターの平本督太郎先生です。

対象は、経営者・新規事業開発担当者・SDGs担当者・コンサルタント・人材教育関係者など。SDGsをビジネスでどのように実践していくかを「自分自身のビジネスに落とし込みながら」学び、講師認定資格を取得できる社会実装型カリキュラムを組みました。受講者は、実践者としてSDGsビジネスの立ち上げを行いながら学習した内容を第三者に教えていくことで、学んだ内容をさらに深めることが可能です。

全国６都市（東京・大阪・金沢・名古屋・九州・札幌）において開講し、各会場先着30名。5月中頃～6月末はオンラインでの基礎講座、7月〜12月の6ヶ月間で本講座を受講いただきます。

■合格後は教材提供などきめ細かなフォロー、上位資格取得のための海外ツアーも

卒業試験に合格した受講者には、ビジネスプログラムを展開していくための教材など各種ツールを提供します。また、認定講師プログラムで優秀な成績を納めた方には、日本最大級のSDGsビジネスコンテストへの参加資格権の付与や、地域代表としてプログラムの運営に加わる権利を付与。さらなる上位資格である主席講師／上級講師の資格を得るための海外ツアー等も企画しています。