はんだ付けが上手くできないのは、腕のせいだと思っていませんか? 理由がわからなくても上手にできてしまうハンダゴテセット
ゴッドはんだ株式会社(所在地:滋賀県東近江市 社長:野瀬 昌治、以下、ゴッドはんだ)は、このたび「はんだ付け」を一から始める人のために、初心者向けのハンダゴテセットを発売いたします。
①自動で出力をコントロールして常に350℃にコントロールされます
②何も設定しなくてもオートマチックに
上手にはんだ付け出来ます。
③ワイヤースポンジも付属します。
④最高出力80W
はんだ付けを上手にやるためのポイントは4つあります。
1:はんだ付け接合部と溶融はんだの温度を約250℃まで温めること。
(約250℃で最強の接合強度が得られるため)
(はんだ付け接合部と溶融はんだの温度は、高すぎても低すぎてもダメ)
2:フラックスが活性化している数秒間に、上記250℃まで温めること。
3:コテ先が酸化していないこと(熱が伝わらなくなるため)
4:適切な形状のコテ先を使うこと(ハンダゴテを買ったときに付いてくるエンピツ型の
コテ先は最も使いにくい)
実は、はんだ付けは1~3μmの錫と銅の合金層を形成することで接合されており、科学的な知識無しには上手くできない奥深い技術です。はんだ付けが上手くできない人は「腕が悪いせいだ」とあきらめてしまいがちですが、実は道具選びで80%以上、はんだ付けの出来栄えは決まってしまいます。
そこでゴッドはんだでは、これからはんだ付けを始める方や、はんだ付けが上手くできなくて困っている人、学校教育などで「誰でも簡単にはんだ付けが出来る」ように初心者向けのハンダゴテセットの販売を開始しました。
NPO日本はんだ付け協会の理事長も務めるはんだ付け職人(野瀬昌治)が、一般の方にもはんだ付けを楽しんでいただけるようセレクトしたハンダゴテセットです。
国内産 Gootハンダゴテセット ¥10,500(+消費税)
■販売開始日
2019年3月18日
ゴッドはんだ株式会社のWEBサイトで販売
https://noseseiki.com/handakote/index.html
セットの内容
ハンダゴテ(温調付き 350℃固定)80W
※常に350℃にコントロールされます。熱負荷により発熱量を自動的にコントロール
コテ先 5本 2C、3C、4C、D2.4、D5
※鉛フリー対応ですが共晶はんだにも使用できます
コテ置き台(スポンジ付き)
フラックス
Wick(はんだ吸い取り線)
ヤニ入り糸はんだ(100g、φ0.6mm)
ログインするとメディアの方限定で公開されている
お問い合わせ先や情報がご覧いただけます
添付画像・資料
添付画像をまとめてダウンロード
企業情報
企業名 | NPO法人日本はんだ付け協会 |
---|---|
代表者名 | 野瀬 昌治 |
業種 | その他サービス |
コラム
NPO法人日本はんだ付け協会の
関連プレスリリース
-
2021年 第8回“はんだ付けアート”コンテスト開催
2021年7月28日 10時
-
ものづくりの技術「はんだ付け」を芸術に変える! “はんだ付けアート”コンテスト優勝作品2019の発表( 優勝作品は、ステンドグラスの手法を用いた万華鏡の世界)
2020年1月10日 9時
-
7月25日は「はんだ付けの日」。はんだ付け講習会が大人気。 予約は11月まで満席。“ものづくり日本”の技術継承のために
2019年7月19日 15時
-
2017年開始の外国人技能実習制度、1年目の取得が必須の技能検定「基礎級」合格のためのDVD教材を発売。外国人研修生への電子機器組立て作業の社内教育が可能に
2019年6月24日 10時
NPO法人日本はんだ付け協会の
関連プレスリリースをもっと見る