ナポリの伝統と唐津の風土をミックスしたピッツァ専門店が3月23日、新メニュー販売開始。佐賀県産玉ねぎとイタリア産モルタデッラハムのハーモニー

春に旬を迎える新玉ねぎと豚肉を煮て、香ばしいソースを作ります。ピッツァ窯はイタリアから輸入。高温で焼くピッツァの美味しさを実感できます。

ナポリの伝統と唐津の風土の極上ハーモニーのピッツァを提供する「ラランチャ(L’arancia)」(所在地:佐賀県唐津市)は3月23日(土)、新メニュー「ナポリのジェノベーゼとモルタデッラハム」の販売を開始します。佐賀県産の新玉ねぎを使用。甘く煮た玉ねぎソースにイタリア産モルタデッラハムを合わせて、独特の味わいを演出します。

 

▼ラランチャ(L’arancia)|公式サイト:https://www.karatsu-pizza.com

 

 

■新メニューのピンクがかった色合いは桜を連想、季節感たっぷり

 

新メニュー「ナポリのジェノベーゼとモルタデッラハム」1400円(税抜)のソース(ジェノベーゼ)は、玉ねぎと豚肉を煮たものです。佐賀県は玉ねぎの収穫量では全国2位。春に旬を迎える新玉ねぎを使用し煮込んで甘みを出します。このソースとイタリア産モルタデッラハムとの相性は抜群です。ピンクがかった色合いは桜を連想させ、季節感たっぷりのピッツァに仕上がりました。

 

当店は佐賀県唐津市にあるナポリピッツァ専門店です。オーナー兼ピッツァイオーロ(ピザ職人)の伊藤重寿はナポリで1年間、老舗ピッツェリアの「スタリータ」で修業。真のナポリピッツァ協会(AVPN)主催の「真のナポリピッツァトレーニング」も受講し、同協会の認定職人となりました。

 

2018年10月、築100年以上の元旅館の実家を改修しオープン。ピッツァにとって大事なピッツァ窯はナポリの名工と言われるトップブランドのステファノ・フェラーラ社製を船便で輸入。内部は400〜500度と高温になるため、90秒程度で一気に焼き上げることができます。口に入れた時に、時間をかけて焼くピッツァとは香ばしさが全く別物であることを実感できるでしょう。

 

小麦粉はイアクオーネ(ナポリとローマの間にある町)産で口に入れた時の食感と風味が抜群です。塩はシチリア産を生地に練りこみます。野菜と薪は地元唐津産を使用。こうして唐津とナポリの良い面を融合させて、最高のピッツァを提供することができるようになりました。

 

人気メニューは「マルゲリータDOC(ドック)」1,600円(税抜)です。唐津産ミニトマトとイタリア産水牛モッツァレラを使った、ちょっと贅沢なマルゲリータが、多くのお客様から支持されています。

 

<ラランチャ(L’arancia)>

所在地:佐賀県唐津市鎮西町名護屋649-1

電話番号:0955-82-5501

アクセス:名護屋郵便局の3件隣 ナビで名古屋郵便局を設定すると分かりやすいです。

営業時間:昼11:30-14:30(L.O.14:00)、夜18:00-21:00(L.O.20:30)

定休日: 月曜日(祝日の場合は翌火曜日)

 



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企業情報

企業名 ラランチャ
代表者名 伊藤重寿
業種 外食・フードサービス

コラム

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