〜日本三大白生地産地・五泉シルクの100年企業「横正機業場」が未来へつなぐ〜新潟発シルクの新ベビーウエアブランド『しろずきんちゃん』事業発表会開催

ファッション・ビューティー

日本三大白生地産地・新潟県五泉市にて100年以上シルクを織り続ける株式会社横正機業場（所在地：〒959-1824 新潟県五泉市吉沢1丁目2-38、代表取締役：横野恒明）は、白いシルクのベビーウェアブランド『しろずきんちゃん』を新たにスタート。2019年2月3日（日）ベビーキッズアイテムの展示会「Playtime TOKYO」にて発表し、百貨店バイヤーを中心に大きな注目を浴びました。この度、新潟県内メディア向け事業発表会を2019年2月26日（火）に新潟県五泉市の工場内にて開催いたします。また同日より新潟市中央区上古町にてリリースを記念したフェアを開催いたします。

〜日本三大白生地産地・五泉シルクの100年企業「横正機業場」が未来へつなぐ〜

新潟発シルクの新ベビーウエアブランド『しろずきんちゃん』

この度、新潟県内メディア向け事業発表会を2019年2月26日（火）に新潟県五泉市の工場内にて開催いたします。

また同日より新潟市中央区上古町にてリリースを記念したフェアを開催いたします。

最も人間の肌に近いタンパク質でできているシルクはどんなん素材よりも肌に優しく
柔らかい赤ちゃんの肌にもぴったりの素材です。

WEBサイト　https://silozukinchan.love

＜事業発表会・開催概要＞

【日時】2019年2月26日（火）10:00-11:45

【場所】株式会社　横正機業場・工場２F

〒959−1825 新潟県五泉市太田1丁目10−33 TEL:090-3102-4291（横野弘征）

＜リリース記念フェア＞

【日時】2019年2月26日（火）より1ヶ月間　【場所】ヒッコリースリートラベラーズ

〒951−8065 新潟県新潟市中央区古町通番3番町　TEL:025-228-5739

【しろずきんちゃんとは？】

新潟県五泉市で 100 年以上白いシルクを織りつづける横正機業場が丹精込めて織った、生きているように美しくやさしいシルクを使用したベビーウェアです。

日本人か着物を着なくなり国内でのシルク離れが進む中、私たちの織る上質なシルクを新しく何かに使えないか？と模索し「赤ちゃんやご家族のためになりたい」とベビーウェアブランドをはじめました。

高級呉服や僧衣に用いる上質なシルクをファクトリーブランドだからこそ贅沢に使用し、ベビーファーストの思いで作ったシルクウェアをお届けします。

＜3つの特長＞

❶シルクはお肌にもっとも近い存在

最も人間の肌に近いタンパク質でできているシルクはどんなん素材よりも肌に優しく、柔らかい赤ちゃんの肌にもぴったりの素材です。

❷保湿性＆通気性に優れた天然素材

シルクは綿に比べ1.5倍の吸水性・発散性があります。夏は涼しく冬は暖かい。紫外線もカットするシルクは1年を通じて赤ちゃんに寄り添える天然素材です。

❸光沢感やしなやかさは随一

上質なシルクは驚くほどの美しさと優しさで赤ちゃんの笑顔を引き出し、産院からお家に迎え入れる時、お喰い初め・百日祝いなど、ご家族の大切な瞬間にも華を添えます。

＜会社概要＞

〜白生地に、みらいをのせて〜

株式会社　横正機業場（よこしょうきぎょうじょう）

所在地：〒959-1824 新潟県五泉市吉沢1丁目2-38、代表取締役：横野恒明

新潟県五泉市は「日本一の生産高のニットのまち」として知られていますが、着物の日本三大白生地産地の一つにも数えられる、和と洋、織物と編物（ニット）が共存する日本屈指の「せんいのまち」です。

五泉の絹織物の歴史は古く250年以上前にさかのぼります。織物に最高の環境といえる豊かな水資源と適度な湿気を利用し、京都の丹後、滋賀の長浜とともに三大白生地産地として名を馳せました。黒紋付に用いる羽二重、夏物の絽や紗、帯地の塩瀬、法衣など次々に高級品を産み出し、その美しく艶やかな白絹で魅了してきました。

しかし、着物離れ、絹離れもあり産地は縮小、職人の高齢化など課題は多いです。また白生地（染める前の白い反物）という素材であることもあり、新潟県内はおろか五泉市の方々にも知られていないのが現状です。

・新潟県五泉市にて100年続く白生地工場

・2016年4月　着物だけでは継続できないため、数年かけて新しい生地開発を行い、オリジナルシルクストールブランド「絽紗」を日本橋三越本店で発表

・2016年5月　中小企業庁の「はばたく中小企業・小規模事業者300社」に選定

・2017年2月　「絽紗」が日本橋三越本店での常設販売(本館1階服飾雑貨)に昇格

・2019年2月　「しろずきんちゃん　発表」