シリーズ「環境問題として考える子どもの遊び」第4弾・子どもの遊びのこれまでとこれから「IT社会の終わり!?に可能性しか感じない」

「遊びの環境は、すべての子どもたちに必要な育ちと学びのインフラ」。一般社団法人TOKYO PLAY(渋谷区、代表理事 嶋村 仁志)では、この認識をより多くの方と共に考えていく機会として、シリーズ「環境問題として考える子どもの遊び」と題した学習会を実施しています。第4弾は、映像作家、ゲームクリエイター、eスポーツ・プロデューサーと肩書きを変え、現在は運楽家、遊物体アソビウムを名乗り、全国各地で広がっている「未来の運動会」の普及に取り組んでいる犬飼博士さんをゲストにお招きし、TOKYO PLAY嶋村コーディネートのもと、「子どもの遊びのこれまでとこれから」について考えます。異なる立場で「遊ぶ」ということに向き合っている二人が、IT技術と遊びにまつわる様々な話題を扱う”未知との遭遇”な時間になる予定です。

 一般社団法人TOKYO PLAY(渋谷区、代表理事 嶋村 仁志)は、「すべての子どもが豊かに遊べる東京を」というミッションを掲げ、キャンペーンやイベント出展、調査研究、出版などに取り組んでいます。

 私たちは、「遊びの環境は、すべての子どもたちに必要な育ちと学びのインフラ」だと考えています。この認識をより多くの方と共に考えていく機会として、3ヶ月に一度、シリーズ「環境問題として考える子どもの遊び」と題した学習会を実施しています。

 第4弾は、映像作家、ゲームクリエイター、eスポーツ・プロデューサーと肩書きを変え、現在は全国各地で広がっている「未来の運動会」の普及に取り組んでいる犬飼博士さんをゲストにお招きします。今は『運楽家』、『遊物体アソビウム』と名乗り活動をしている犬飼さんと、「子どもの遊びのこれまでとこれから」について、TOKYO PLAYの嶋村が語りあいます。

 子どもがITに接することの功罪や、外遊びの大切さに関する議論が高まっている昨今ですが、異なる立場で「遊ぶ」ということに向き合っている二人が、IT技術と遊びにまつわる様々な話題を扱う”未知との遭遇”な時間になる予定です。

 

以上、是非、ご取材並びに広報のご協力をいただきますよう、ご案内申し上げます。

 

■開催概要■

 シリーズ「環境問題として考える子どもの遊び」第4弾・子どもの遊びのこれまでとこれから

 「IT社会の終わり!?に可能性しか感じない〜お客様の中に、遊物体または運楽家の方はいらっしゃいませんか?」

【日時】2019年3月1日(金)19:00 〜 21:00

【場所】品川区立中小企業センター レクリエーションホール(東京都品川区西品川1-28-3)

【登壇者】

 《講師》運楽家、遊物体アソビウム、一般社団法人運動会協会理事 犬飼 博士

 《コーディネーター》一般社団法人TOKYO PLAY 代表理事 嶋村 仁志

【参加費】1,000円

【申込方法】こちらのリンク先からお申込みください。https://goo.gl/forms/t02HaSwgOnn7uXPa2

【主催】一般社団法人TOKYO PLAY

【協力】特定非営利活動法人 ふれあいの家-おばちゃんち

 

■今回のゲスト:犬飼博士 氏■

 1970年、愛知県生まれ。ゲームクリエイターとして商用ゲームソフトやアーケードゲームの開発に関わる一方で、eスポーツプロデューサーとして、黎明期の大会の運営を手掛けてきた。現在は、これらを発展させた「未来の運動会」を通して、「新しいスポーツを自ら創り、自ら楽しむ」ことを提唱している。今、自らが面白いと思う方向に動き続ける=遊び続ける存在として、日々を突き進んでいる。

主な作品等

・「Mr. SPLUSH」(2007)文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門審査委員会推薦作品 

・「eスポーツグラウンド」(2010)

・「スポーツタイムマシーン」(2013)文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門優秀賞

・セミナー「人工知能のための哲学塾」(三宅陽一郎氏との共同主催)

 

■嶋村 仁志■

 1968年、東京都生まれ。英国リーズ・メトロポリタン大学社会健康学部プレイワーク学科高等教育課程(DipHE in Playwork)修了。1996年に羽根木プレーパークの常駐プレーリーダー職に就いて以来、プレイワーカーとして川崎市子ども夢パーク、プレーパークむさしののスタッフを歴任した。NPO法人日本冒険遊び場づくり協会理事。一般社団法人日本プレイワーク協会理事。2005~11年に国際NGOのIPA・International Play Association promoting child's right to play(子どもの遊ぶ権利のための国際協会)東アジア地域副代表を務めた。

翻訳書に『プレイワーク 子どもの遊びに関わる大人の自己評価』学文社2009、『グラウンド・フォー・

プレイ イギリス冒険遊び場事始め』鹿島出版会2011、監修書にコミックエッセイ『男の子の乗り

越える力を育てるワンパク体験』メディアファクトリーがある。

 

■一般社団法人TOKYO PLAY(渋谷区、代表理事 嶋村 仁志、http://www.tokyoplay.jp/)■

「すべての子どもが豊かに遊べる東京を」というミッションを掲げ、それぞれの立場の人たちだからこそできる「ワン・アクション」づくりを目指して、キャンペーンやイベント出展、調査研究、出版など、様々なプロジェクトに取り組んでいる。

 

■シリーズ「環境問題として考える子どもの遊び」について■

「昔と比べて、子どもたちは遊べなくなった/遊ばなくなった」と言われて久しい中、それは子どもたちや私たちの社会にどのような影響をもたらしているのでしょうか。

このシリーズでは、「豊かな遊びの環境は、人や社会の育ちと学びに欠かせないインフラ」ととらえ、さまざまなゲストや参加者のみなさんとともに、多角的にその重要性を見出していきたいと考えています。



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企業情報

企業名 一般社団法人TOKYO PLAY
代表者名 嶋村仁志
業種 その他サービス

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