排泄予測デバイス「DFree(ディー・フリー)」のトリプル・ダブリュー・ジャパンが「Japan Venture Awards 2019」で中小機構理事長賞を受賞
排泄予測デバイス「DFree(ディー・フリー)」を企画・製造・販売するトリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:中西 敦士)は、2019年2月5日(火)に発表された「Japan Venture Awards 2019」で中小機構理事長賞を受賞したことをお知らせします。優れたアイデアや技術で、新規性・革新性のある事業に積極果敢に挑戦している点を評価いただきました。
排泄予測デバイス「DFree(ディー・フリー)」を企画・製造・販売するトリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:中西 敦士)は、2019年2月5日(火)に発表された「Japan Venture Awards 2019」で中小機構理事長賞を受賞したことをお知らせします。優れたアイデアや技術で、新規性・革新性のある事業に積極果敢に挑戦している点を評価いただきました。
本受賞について、代表取締役 中西は「多くの企業の中から選んでいただき光栄です。日本を代表するベンチャーとして、日本、そして世界により多くの商品を届けられるよう、成長を加速したい。」とコメントしています。
■Japan Venture Awards 2019とは
革新的かつ潜在成長力の高い事業や社会的課題の解決に資する事業を行う志の高いベンチャー企業の経営者を称える表彰制度(主催:独立行政法人 中小企業基盤整備機構)です。2000年より実施されており、今回の応募総数は176社でした。
■DFreeとは
当社では、創業以来テクノロジーの力で「世界を一歩進める」ことを掲げ事業を推進し、世界初の排泄予測デバイス「DFree」を開発いたしました。
「DFree」は超音波センサーを用いて膀胱の変化を捉えることで排泄のタイミングを予測する IoTウェアラブルデバイスです。従来の排泄ケアでは困難であった、被介護者に合わせたパーソナライズケアをサポートし、被介護者のQOL向上と介護者の負担軽減を実現することができます。2017年に日本での介護施設向けサービスを開始し、2018年に日本での個人向けサービス、米国・欧州でのサービスを開始しました。
■ 会社概要
社名: トリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社
本社: 東京都千代田区有楽町一丁目5番2号 東宝ツインタワービル3階
代表者: 代表取締役 中西 敦士
設立: 2015年2月18日
資本金: 11億4,921万円(資本準備金含む)
従業員数: 40名
事業内容: 排泄予測デバイス「DFree」の企画・開発・販売
URL : https://dfree.biz/
ログインするとメディアの方限定で公開されている
お問い合わせ先や情報がご覧いただけます
添付画像・資料
添付画像をまとめてダウンロード
企業情報
| 企業名 | DFree株式会社 |
|---|---|
| 代表者名 | 中西 敦士 |
| 業種 | 医療・健康 |
コラム
DFree株式会社の
関連プレスリリース
-
排泄予測デバイスを開発・提供するDFreeが、Siiibo証券を活用し社債を発行 -介護現場の課題を解決する事業に共感が集まり、個人投資家より資金を調達-
2025年11月20日 11時 Cユーザー投稿
-
排泄予測デバイスのDFree株式会社が重症心身障がい児の家族・支援者向けのコミュニティ「COCOLON」と協業 -ぬいぐるみからのトイレタイミング告知体験会-
2025年11月19日 10時
-
DFree、中日新聞パートナーズにて在宅介護向け排泄予測デバイス「DFree HomeCare」の体験モニターを募集開始
2025年10月1日 10時
-
排泄予測デバイス「DFree」とパラマウントベッド「眠りCONNECT」2025年内の実装完了を目指しシステム連携開発を開始
2025年8月20日 15時
DFree株式会社の
関連プレスリリースをもっと見る
