太鼓の達人桐生市オリジナルどんちゃんきせかえコンテスト結果発表～応募総数207件の中からグランプリ決定！グランプリ作品は書き起こしされ3月24日の表彰式～

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桐生刺繍商工業協同組合（本部：群馬県桐生市、理事長：村田欽也）は、株式会社バンダイナムコエンターテインメント（本社：東京都港区、代表取締役社長：大下聡）、と共催で開催した「太鼓の達人桐生市オリジナルどんちゃんきせかえコンテスト」（募集期間：平成30年10月末～平成31年1月10日）のグランプリ及び佳作を決定しました。2019年3月24日（日）にぐんまちゃん家（東京都中央区銀座7丁目10-5）にて、表彰式およびデザインの初お披露目を行います。

・結果発表のページ　　https://thewonder.it/fes/120

群馬県桐生市は全国に誇る刺繍の産地です。伝統的な横振刺繍から工場で製造する繊細な刺繍まで、多様なニーズに対応した製造を行う工場や職人が集積しています。桐生市刺繍商工業協同組合は、桐生の刺繍とエンターテインメントを掛け合わせる試みとして、株式会社バンダイナムコエンターテインメント（以下、BNE）と共催し「桐生市オリジナルどんちゃんきせかえコンテスト」を開催しました。

全国から207件の応募がありました

2018年10月末から2019年1月10日までの募集期間で、北海道から広島県、島根県、愛媛県まで全国各地から207件（ワンダースクールWEBページ60件、郵送110件、展示会来場者37件）の応募が寄せられました。「桐生市をイメージしたオリジナルのどんちゃんきせかえデザイン」ということで、食に関するもの、祭りに関するもの、地域の動植物に関するものなど、桐生の魅力がいっぱい詰まった素晴らしい作品ばかりでした。

グランプリは群馬県のずーみんさんの「桐生八木節まつりで踊るどんちゃん」に決定！

生刺繍商工業協同組合において厳正な選考を行った結果、全応募作品の中から、グランプリ1点、佳作3点の入賞作品を決定しました。グランプリは、群馬県のずーみんさんの「桐生八木節まつりで踊るどんちゃん」に決定しました。「桐生市民のみならず、今や全国各地から62万人が訪れる桐生八木節まつり。桐生八木節まつりの最大の魅力は、訪れた誰もがまつりに参加して、八木節音頭に合わせて踊れることにあります。ずーみんさんの応募作品は、祭りの楽しさや熱気と同時に、桐生の歴史的な部分も上手く表現されていた」ということが受賞の理由です。受賞作品は、BNEのデザイナーによって公式デザインとして書き起こされ、今後様々な場面で桐生と刺繍のPRキャラクターとして活躍していきます。.