2月12日(火)に47都道府県の献血会場で支援つきノベリティー(木の折り紙)を配布 「献血で平成30年7月豪雨支援を!」

日清医療食品株式会社は、2019年2月12日(火)に日本赤十字社と共同で、「献血で平成30年7月豪雨支援を!」と題した献血応援キャンペーンを行います。

 日清医療食品株式会社(代表取締役社長:菅井 正一/以下、日清医療食品)は、2019年2月12日(火)に日本赤十字社と共同で、「献血で平成30年7月豪雨支援を!」と題した献血応援キャンペーンを行います。

 

 日清医療食品は、2014年から日本赤十字社と共同で、東日本大震災、熊本地震など被災地の支援付きノベリティーを年2回(9月、2月)に配布をしており、今回で10回目の実施となります。

 

 実施内容は2019年2月12日(火)に全国すべての献血会場(献血ルームや献血バス等)で献血された方に「木でできた折り紙:折り樹」(以下「折り樹」という)をプレゼントします。

 

 この折り樹は、被災地支援として愛媛県の天然のスギを使用しており、「木を折る」という新しい感覚・ほのかに香る木の香りを楽しんでいただけます。

 

 また、折り樹は支援つきノベリティーとして、日清医療食品から1枚あたり25円を被災者の方々に対する救護活動や医療支援、こころのケア活動などを含む日本赤十字社様の災害救護事業のために活用させていただくものです。

 

 誰にでもある「人の役に立ちたい、苦しんでいる人を助けたい」という思いを呼び起こすため、献血活動にプラスして、社会貢献活動もできるキャンペーンです。

 

【愛媛県産のスギを使用する理由について】

 間伐が行われていない木々が密集した森林では、土地がやせ、下草も生えず、根がしっかりと張ることができません。このような状態では降雨の影響で根までがむき出しになり土砂災害等の災害が発生しやすい森林となります。

 

 豪雨発生以降、現在も支援を必要としている人が多く、私たちは「平成30年7月豪雨を忘れない」その思いから愛媛県産のスギの間伐剤を使用しています。

 

【応援の仕組み】

株式会社イトーキ → 日清医療食品株式会社 → 日本赤十字社へ折り樹の寄贈及び寄付。

 

 折り樹は献血会場にて15,000枚配布され、寄付は日本赤十字社の災害救護事業のために活動資金として活用されます。(終了次第キャンペーン終了となります)

 

【献血会場について】

 日本赤十字社HP内 「献血する」のページでご確認ください。

アドレス:http://www.jrc.or.jp/donation/#Map2

 

【配布物について】

「折り樹」(おりじゅ)

愛媛県産のスギを使った天然木の折り紙です。

サイズ:150×150mm( 枚数:1枚入り)

 

【「献血で平成30年7月豪雨支援を!」キャンペーン開催及び告知の意義について】

 社会貢献性の高い献血活動に、企業が協力をすることで、献血にプラスできる社会貢献活動につながります。

 

 献血参加者は年々減少傾向にあり、また災害があると一部地域で献血者が減少する傾向があります。

 

 日清医療食品は医療・介護業界に携わる企業として、この社会課題の解決に協力するために日本赤十字社様、イトーキ様と協力してこのキャンペーンを実施することを決定し、継続しています。

 

 このキャンペーンで少しでも献血に興味を持ってもらうことで献血者を増やすことも目的の一つです。

 

 日清医療食品では企業が献血を通して献血以外の社会貢献も併せて行うこの活動が新たな社会貢献活動モデルとして定着し、当社以外にも広がることを目指しております。



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企業情報

企業名 日清医療食品株式会社
代表者名 代表取締役社長 菅井 正一
業種 その他サービス

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