ニュースリリース:セカンドライフと連動した「ビジネスリンク」展示会でSL(セカンドライフ)パブリックセンターソリューション活用のお知らせ

レゾナント社は、自社の3Diポータルサイト構築サービスを用い、SLパブリックセンターソリューションとして提供を開始します。

報道機関各位
News Release
平成20年1月31日
レゾナント・ソリューションズ株式会社

【セカンドライフ参入サービスのお知らせ】
インターネット3D仮想世界サービス「セカンドライフ」でのビジネス参入
--セカンドライフと連動した「ビジネスリンク」展示会でSL(セカンドライフ)
パブリックセンターソリューション活用のお知らせ-


レゾナント・ソリューションズ株式会社(本社:大分県大分市、代表取締役社長:首藤完治、以下レゾナント)は、昨年11 月より開始した企業、自治体等団体が3D 仮想世界サービス「セカンドライフ」とweb サイトを連動した形での次世代web3.0 的な3Di(インターネット)ポータルサイト構築サービスを使い、SL(セカンドライフ)パブリックセンターソリューションとして提供を開始します。2 月26 日に開催される三菱UFJ フィナンシャル・グループ主催、大分銀行、琉球銀行共催の第5 回「Business Link商売繁盛 at MARINE MESSE FUKUOKA」イベントでの、大分銀行出展ブースでも活用されます。

■サービス詳細
今回参入支援を行いますSL(セカンドライフ)パブリックセンターは、レゾナント社提供の3Di(インターネット)ポータルサイトパッケージサービスをベースに1階から4階までに仮想空間利用サポート広場(フリーアイテムの配布)、サービス紹介フロア、観光案内、地域交流カウンターバー、広告スペースを設置します。
また、スカイフロアとして上空に仮想空間と実際の経営セミナー等の同時開催、eラーニングと連動した自行員教育スペースやダンスフロアでの地域交流、音楽イベントの開催ができるホール施設を設置し、利用者の仮想空間でのコミュニケーションの促進を支援できるようにします。
 レゾナント社では今後、「リアルビジネスとインターネット仮想空間で地域を創造」をコンセプトに、地域産業育成、文化・教育支援、活性化のための仮想コミュニティ空間の創造を、SL(セカンドライフ)パブリックセンター開設による「セカンドライフ」ビジネス参入支援での全国的サービス展開を、首都圏ビジネス提携企業とで行います。

■ SL(セカンドライフ)パブリックセンターソリューションとは
「セカンドライフ」利用者のためのサロン(集いの場)を仮想空間内につくり、サービス案内、利用者サポートや、幅広く関係するお役立ち情報提供、関係企業支援、観光案内、自社の教育の場としても利用できるサービスです。
これから多くなる仮想空間利用者のためのサポートセンターとして全国の金融機関、自治体、メーカー向けに提案を行います。今年度営業見込みを金融機関、自治体、メーカーとも各10団体でSi企業提供ベースで60,000千円を見込みます。
また今後、業績達成のためのビジネス提携、資本提携を含む首都圏パートナーを広く求め、事業拡大を行います。
紹介webサイト( http://www.resonantstyle.com
 SLパブリックセンターセカンドライフアドレス(http://slurl.com/secondlife/Japan%20needs/102/183/58

     
SLパブリックセンター外観       サービス展示フロア         上空セミナー会場
以 上 

■SL(セカンドライフ)パブリックセンター施設概要
・1F:受付(インフォメーションセンター)
  仮想空間利用サポート広場(フリーマーケット開催)
・2F、3F(A、B、C、D、E、F、G、Hゾーン)
  サービス紹介フロア
・4F
 カウンターバー、広告スペース

・上空フロア
s1F:セミナーイベント開催、社員トレーニングセンター
s2F:イベントスカイフロア(Liveイベント開催、ダンスホール)

セカンドライフ内展示は2月1日(金)より開始されます。

■「セカンドライフ」サービスについて
「セカンドライフ(Second Life)」は、米リンデン・ラボ社が2003年に提供を開始した、インターネット上における3D仮想世界サービスです。3次元CGによるクオリティの高さを背景に、既に登録者が1,100万ユーザIDを超える(平成19年11月22日現在)など、米国を中心に利用ユーザ数が急激に増加中です。特徴は、現実世界と同様に、ユーザ自身が建物や衣服などを作り出したり、ユーザ同士で取引を行ったり出来る点にあります。こうした取引はセカンドライフ内で通用する仮想通貨(Linden Dollars)を介して行われますが、これは現実世界のUSドルとの交換が可能であり、一日の取引金額は120万USドルを超える規模にまで達しています。このためセカンドライフは米国において企業サイドからも大きな注目を浴びており、日本でも三越デパート、野村證券、富士通を始めとする数多くの一流企業がセカンドライフ内でバーチャルオフィスを開設しています。


■提供サービス
Vビジネスサービス
・「セカンドライフ」パッケージ販売
企業、サービス業向け・・・・ebi-canショッピング
自治体、観光等団体・・・・・パビリオン9
メーカー、大学等教育機関・・カレッジシティ
College City SIM:http://slurl.com/secondlife/Tokyo%20College%20City/128/128/0
「セカンドライフ」バーチャル展示会サービス:http://slurl.com/secondlife/Japan%20needs/128/136/52
・「セカンドライフ」カスタムサービス
店舗やSIM開発・建築受託事業(SIM開発、CGモデリング、CG建築受託)
土地販売・レンタル事業、広告代理事業
ビジネスセミナー(遠隔参加可能なハイパーセミナーでの実施)、コンサルティングサービス
・レゾナントスタイル日本語初心者向けチュートリアルhttp://slurl.com/secondlife/Japan%20needs/127/60/41
・Webサイト運営サービス
「eセカンドライフ」サービス(URL: http://www.3dresonant.com
「slworldsearch.com(セカンドライフ・ワールドサーチ)」サービス(URL:http://slworldsearch.com/
「eセカンドライフSNS」サービス(URL:http://slworldsearch.com/snse-sl/
「レゾナントスタイル」(URL:http://www.resonantstyle.com/
「ラーニング.net」サービス(URL:http://egakko.manabie.net/
「ICTトレーニングセンター九州」(URL:http://www.itq.jp/
「MoSIMO Do!」サービス(URL:http://mosimo.jp/

<会社概要>
■レゾナント・ソリューションズ株式会社 代表者:代表取締役CIO 首藤完治
本社所在地: 大分県大分市中鶴崎1-1-6NTT西日本鶴崎ビル本館1F
TEL:097-503-6622  FAX:097-503-6616
福岡支社:福岡市博多区博多駅前3−23−12博多光和ビル9F
TEL: 092-406-0182  FAX:092-406-0183
http://www.resonant-sol.jp e-mail: info@resonant-sol.jp 
(本件についてのお問い合わせ先 担当:山田)

企業情報

企業名 レゾナント・ソリューションズ株式会社
代表者名 首藤 完治
業種 ネットサービス

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