第23回板橋区医師会医学会区民公開講座12月16日(日)開催

一般市民を対象に、笑いが生活習慣病や認知症にもたらす予防効果などを実践に基づいて解説する特別講演や、話題のアドバンス・ケア・プランニングについてわかりやすく解説するシンポジウムなどを開催

公益社団法人板橋区医師会は板橋区と共催で、今年も第23回板橋区医師会医学会区民公開講座を12月16日(日)に板橋区立文化会館大ホール(定員1200名)で

開催いたします。

 

▼講演会ページ  https://www.itb.tokyo.med.or.jp/gakkai/index.html

 

 

■セミナーの内容

12/16(日) 区民公開講座

 

<午前の部> 10:00~11:50

■東京都相互理解のための対話促進支援事業

「暮らしの中の医療情報ナビより

緊急時の対応について ~救急車の呼び方 迷ったときは#7119」

東京都医師会救急委員会委員・安田病院院長   安田 武史

 

■映画「いしゃ先生」105分

戦前戦後の混乱期に、無医村だった山形県大井沢村で生涯を医療にささげた女性医師・志田周子さんの人生を、平山あや主演で映画化。自身に降りかかる数々の試練に耐え、過酷な運命にも負けず、村人の命を守った「いしゃ先生」の愛と勇気の物語。

 

<午後の部> 13:00~16:00

■特別講演 13:00~14:15

「生活習慣病」や「認知症」に対する、笑いによる予防効果や効用メカニズムを実践を踏まえながら知ることができます!

 

「笑いと健康 心と身体を癒す笑いの効果」

講師 福島県立医科大学医学部疫学講座 主任教授 大平 哲也

 

■シンポジウム「終活」医療の現場から アドバンス・ケア・プランニングとは 14:30~16:00

最後まで良い人生をすごすために、日頃から大切にしていることや、自らが望む、医療やケアについて考え、信頼できる人たちと話し合ってみませんか。

座長

板橋区医師会副会長 石川 徹

佐藤クリニック院長 佐藤 恵

シンポジスト

帝京大学医学部内科学講座腫瘍内科准教授 渡邊 清高

板橋区医師会理事 鈴木 陽一

国際医療福祉大学医学教育統括センター教授 荻野美恵子

 

■セミナー概要[A2] 

日時:平成30年12月16日(日)

会場: 板橋区立文化会館大ホール [板橋区大山東町51-1]

参加費:無料

定員:1200名(先着順) 定員に達した場合はお断りする場合がございます。

対象:板橋区民(板橋区民以外も申込可)

詳細・申込みURL:https://www.itb.tokyo.med.or.jp/gakkai/index.html

参加ご希望の方は、板橋区医師会のWebサイトまたは往復ハガキで12月11日までにお申し込みください。ただし、定員(1200名)になり次第、締め切りとなりますのでご了承ください。

 



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企業情報

企業名 公益社団法人板橋区医師会
代表者名 会長 水野重樹
業種 医療・健康

コラム

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