11月22日（いい夫婦の日）に贈る「離婚回避枕」！ちょうどいい距離間が生まれる「抱かれ枕」２個セットで1,122円割り引くキャンペーンを実施

喧嘩中でも、同じ部屋やベッドで一緒に寝るしかないのが狭い家に住む日本の夫婦。そこで提案したいのが、眠り製作所の「抱かれ枕」を２つ並べて寝ることです。お互いにとって心地よいスペースがテリトリーになるため、近すぎず遠すぎない、適度な距離を保ちながら眠ることができる新しい夫婦生活のスタイルを提供します。

“眠りを語るより目覚めがモノを言う会社”として「眠り製作所」のブランドで寝装寝具リビング関連商品の企画・製造・販売を行う株式会社プレジール（本社：群馬県高崎市、代表取締役：登坂好正）は、11月22日（木）「いい夫婦の日」にちなんで、発売実績12万個の「抱かれ枕」シリーズの人気商品「はじめての抱かれ枕」「アーチピローFUN」を各2個お買い上げで1,122円割り引くキャンペーンを開催します。

▼「いい夫婦の日」1,122円割引キャンペーンページ：https://item.rakuten.co.jp/nemuri-seisakusyo/c/0000000228/

■適度な距離を保ちながら眠る夫婦に向けた新スタイル「離婚回避枕」

人間には、関わり合いながらも自分が快適と思える距離間「パーソナル・スペース」が必要と考えられています。アメリカの文化人類学者エドワード・ホールは、このパーソナル・スペースを4つの距離に分類しましたが、そのひとつが「密接距離」。ごく親しい人だけに許された距離（0～45cm）のことで、さらに0〜15cm（近接相）と15〜45cm（遠方相）に分けられています。近接相は、触れ合ったり、相手の体温を感じられる距離。遠方相でも手を伸ばせば触れることができるし小声でも会話ができる距離。どちらにしても特に親しい人と平穏な関係がとれている時の距離です。

喧嘩しても同じ部屋で、一緒の布団やベッドで寝る夫婦間の距離は、まさにこの密接距離に該当します。そこで、「抱かれ枕」シリーズを展開するプレジールでは、抱かれ枕を２つ並べて寝るというスタイルを「離婚回避枕」として提案。このスタイルを広めるべく、11月22日の夫婦の日にちなんで、抱かれ枕を2個買うと1,122円割り引くキャンペーンを開催することにいたしました。

■「親しき中にも距離感あり」、夫婦にも必要なそれぞれのテリトリー

抱かれ枕を２つ並べて寝ると、それぞれのテリトリーができるので、自分だけのパーソナル・スペースを確保することができます。枕と枕は密接距離ですが、2人は近接相と遠方相を上手に使い分けて寝られるので、寝る時間がズレてしまっていても、反対側を向いて寝ても快適です。

野生の動物や鳥などは生きるため、餌や水場を確保すべく自分のテリトリーを懸命に守っています。一方、食べ物や飲み物が確保されている人間にとってのテリトリーは、自分の安心とリラックス、幸せのためのもの。近すぎず離れすぎず、一緒の布団やベッドでちょうどいい距離感を保つことでリラックスでき、心地よい眠りへと誘います。健康で円満な夫婦生活を営むうえで、日々の睡眠環境にもテリトリーを持つことはおすすめです。

■いい夫婦の日仕様のラッピングとメッセージカードのサービスも

本キャンペーンの対象商品は、「抱かれ枕」シリーズの中でも特に人気の高い「アーチピローFUN（ファン）」「はじめての抱かれ枕」の2種類です。いずれも、2個ずつお買い上げで1,122円の割り引きをいたします。