インク鮮度を保ち続ける万年筆「#3776センチュリー」に待望の新色2色を発売。新色を追加し、高級感ある新リングで一つ上のクラスへ。
プラチナ万年筆株式会社(本社;東京 社長;中田俊也)では、万年筆の最大の弱点である長期放置によるインク詰まりを解消するキャップ“スリップシール機構”を搭載した#3776センチュリーに新色「シュノンソーホワイト」と、「ローレルグリーン」を発売します。
プラチナ万年筆株式会社(本社;東京 社長;中田俊也)では、万年筆の最大の弱点である長期放置によるインク詰まりを解消するキャップ“スリップシール機構”を搭載した#3776センチュリーに新色「シュノンソーホワイト」と、「ローレルグリーン」を発売します。フランスのシュノンソー城の美しい景観と、勝利と栄光の象徴とされてきた月桂樹をイメージして完成しました。定番色としては5年ぶりとなる新色の誕生です。今回のモデルではキャップリングの刻印を“エッチング”に変え、ロゴを立体的に浮かび上がらせて万年筆の持つ上質さをより高めています。キャップをしっかり閉じるだけで、およそ2年間メンテナンスをしなくても、常に新鮮なインクの状態で筆記をお楽しみ頂ける万年筆「#3776センチュリー」の新色をお楽しみください。
※エッチングとは … 腐蝕を利用して金属に溝を作る凹版技法。ジュエリーのような立体感を演出します。
●優美な「シュノンソー ホワイト」
「シュノンソーホワイト」はフランスのロワール地方にある6人の女城主に愛されたシュノンソー城の白亜で優美な姿を再現しています。こだわり抜いたアイボリー調の白はゴールドフィニッシュとの相性がよく優美さが一層際立ちます。シュノンソー城は川の中にせり出すように建ち、水と共に美しい景観を作っていることも、スリップシール機構によりインクが潤い続ける「#3776 センチュリー」に相応しいイメージといえます。
●勝利と栄光の象徴「ローレルグリーン」
「ローレルグリーン」は勝者にふさわしい万年筆です。ローレルつまり月桂樹はいにしえより勝利と栄光の象徴として、リースにして優秀な者、特に王に仕える最上の言葉の使い手である大詩人をはじめとする文人に与えられました。ゴールドもまた最も優秀な者にその栄誉を讃え授与されたメダルの色であります。ローレルグリーンとゴールドの組み合わせは名誉・栄冠・勝利のこの上ない象徴であり、ステータスを高めてくれる万年筆にふさわしい色と言えます。
<スリップシール機構の特徴>
キャップをした状態で、およそ2年間放置してもインクの水分蒸発を限りなく抑えるため、いつまでも新鮮なインクで書き味の変わらない筆記ができます。
●発売日 2018年11月10日
●品番 PNB-13000 #2 シュノンソーホワイト、#41 ローレルグリーン
●価格 ¥13,000(税抜)
●機能 ペン先完全気密キャップ「スリップシール機構」
●製品仕様 ボディ・キャップ・天冠・尻飾・グリップ部分(AS樹脂)
クリップ(ベリリウム銅にゴールドフィニッシュ)
中間リング,その他リング類(黄銅にゴールドフィニッシュ)
●ペン先 大型14金ペン
●ペンポイント 超極細、極細、細字、中字、細軟、太字、極太
●サイズ 全長139.5mm×最大径15.4mm 重量20.5g
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企業情報
企業名 | プラチナ万年筆株式会社 |
---|---|
代表者名 | 中田 俊也 |
業種 | その他製造業 |
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