鳥取県・日野郡を舞台としたインバウンド向け観光ポータルサイト「ひののひ」の提供開始

地域づくりに汗する団体のネットワーク化、地域活性化や企画提案を手掛ける、「日野軍みらい創生デザイン会議」(所在地:鳥取県日野郡日野町、代表:田貝英雄)は、平成30年度鳥取県協働提案・連携推進補助事業の一環として、インバウンド向け観光ポータル「ひののひ」を、2018年10月11日より提供開始します。

 

【ポータルサイトの概要】

「ひののひ」は、鳥取県・日野郡三町(江府町・日野町・日南町)を舞台とした観光ポータルサイトです。「ひののひ」という名称は、日野郡で一日を過ごしてもらう(日野の日)、滞在してほしいという思いを込めたネーミングです。対象は主にインバウンド(外国人観光客)向けで、日本語/英語表記のサイトとなっています。鳥取県との協働提案・連携推進事業として、これまで企画を推進し、2018年10月11日にサイト公開の運びとなりました。

 

サイトのURL:

https://www.hinonohi.com/

 

 

<4つの特長>

1)宿泊、食事、体験アクティビティなどの情報を一元的に掲載

日野郡三町の観光情報を編集し直すことで、広域的な観光情報の受け皿となるサイトが出来上がりました。それにより、より、「日野郡に滞在する」イメージを打ち出すことができました。

 

2)宿泊予約に大手民泊サービスのAirbnbを活用

外国人観光客の宿泊予約をスムーズに行うために、大手民泊サービスのAirbnbを活用しています。既存の旅館2軒を含め、サイトオープン時点で4軒の宿泊施設がAirbnbでの宿泊予約を受け付け開始する予定です。(「門脇旅館」、「岡本旅館」、「ときわすれ清水屋」、「俺ん家(おれんち)」)

 

3)新たなゲストハウス2件が新規オープン

日野郡日野町に、新規のゲストハウスとして、「俺ん家(おれんち)」および「個民家リトリート ぼん・ぱん・にゃ」がオープンします。開業までのサポートも行いました。

 

4)日野郡の若手を主体としたチームが活躍

サイト制作や取材・編集・サポート業務等を主に行っているのは、郡内の若手メンバーが中心となった団体「チームひの」です(代表:日野町地域おこし協力隊 平林知紘)。総勢9名のメンバーで、定期的にミーティングを行いながら、広域での観光振興という新たな取り組みに挑戦しています。なお、今回のサイト制作で使用している写真の多くも、「チームひの」によって撮影されています。

 

 

【今後の展望・ビジョン】

今期、外国人観光客150人宿泊を目指す/継続的な取り組みとして雇用を生む/モニターツアーを行う/インバウンドのビジネスモデルとしての横展開

 

 

【日野軍みらい創生デザイン会議について】

所在地:鳥取県日野郡日野町根雨228-1

代表:田貝英雄

事業内容:鳥取県の西部、日野郡をひとつとして、その中長期的なビジョンを構想しながら、地域づくりに汗する団体のネットワーク化を推進し、情報や意識の共有化を図りつつ、地域活性化のための新たな事業やイベントを企画提案し、運営を行っています。



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企業情報

企業名 日野軍みらい創生デザイン会議
代表者名 田貝英雄
業種 旅行・観光・地域情報

コラム

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