子どもたちに遊びを通して保護犬のことを知ってもらおう!保護犬写真集に続いて保護犬の「かるた」を作るプロジェクトをクラウドファンディングで開始!

保護犬の里親500名で作る「保護犬のわんこ」プロジェクトが今回挑戦するのは、保護犬の「かるた」の製作です!幸せになった保護犬たちの楽しい場面、笑える場面、可愛い場面、そんな写真の札でいっぱいの「かるた」。楽しく遊びながら保護犬のこと、命の大切さをを知ってもらうアイテムとして、幼稚園や小学校で「かるた大会」などのイベントを行ったり、学校での命の教室などの啓発プログラムでも使用できます。もちろん家族や友だちとワイワイ楽しみながら保護犬について考える機会も作ることが出来ます。本プロジェクトは「READYFOR」にて10月10日にスタートしました。目標金額は128万円。募集締め切りは11月30日です。完成した「かるた」がリターン品として用意されています。

「保護犬のわんこ」プロジェクト(HWP)、代表:巽祐一郎は、2018年10月10日よりクラウドファンディングサービス「READYFOR」にて「子どもたちに保護犬を知ってもらう「保護犬かるた」を作りたい!」のプロジェクトを開始いたしました。

 

子どもたちに保護犬を知ってもらう「保護犬かるた」を作りたい!

https://readyfor.jp/projects/18600

 

 

「保護犬のわんこ」プロジェクト(HWP)は「犬を飼う第1選択肢を保護犬に!」という想いで様々な啓発活動を行なっています。昨年行われた「保護犬の写真集を作って全国の小中学校や図書館にとどけたい」というプロジェクトでは大成功を収め、とても高い評判を得ました。現在は写真集の大量増刷を行って更に拡大をするために、行政との連携を視野に活動しています。

そして、その写真集の高評価を受けて企画されたのが、今回の「保護犬かるた」の製作プロジェクトです。

*写真集の寄贈実績はHWPのホームページに掲載しています。

 楽しく遊びながら保護犬のこと、命の大切さをを知ってもらうアイテムとして!

 

これからの将来を背負って立つ子どもたちに、元気で可愛い保護犬(元保護犬)たちの存在を知ってもらい、犬を飼いたいと思った時には、まず保護犬のことを最初に思い浮かべてもらいたい。

そして、保護犬や動物へ関心を向けたり、命の大切さを知ることで「安易に犬を飼ったり、無責任に捨てたりしてはいけない」という価値観を持って欲しい。

 

「保護犬かるた」は、楽しく遊びながら保護犬のこと、命の大切さをを知ってもらうアイテムとして、幼稚園や小学校で「かるた大会」などのイベントを行ったり、学校での命の教室などの啓発プログラムでも使用ができます。もちろん家族や友だちとワイワイ楽しみながら保護犬について考える機会も作ることも出来ます。

そうして、少しずつではありますが、保護犬や動物に対する社会全体の意識と価値観を変えることで、保護犬や殺処分の無い日本の明るい未来があると考えています。

保護犬(元保護犬)たちの楽しい場面、笑える場面、可愛い場面、そんな絵札でいっぱい

 

この「保護犬かるた」がきっかけとなり、一匹でも多くの保護犬に素敵な家族が見つかって幸せに暮らせるよう、また、殺処分されてしまう保護犬を減らせるよう、たくさん子どもたちに、保護犬の素晴らしさを伝えていきたいと思います。

 

■「保護犬のわんこ」プロジェクト(HWP)について

HWPは保護犬の里親約500名によって「犬を飼う第1選択肢が保護犬になるような社会へ」という想いで保護犬の啓発・周知を行なっている非営利団体です。個人でもどこでも好きな時間にボランティアへ参加できるよう、LINEスタンプやグッズ、パンフレット、電子書籍などを利用して、これまでとは違うアプローチで活動を行っています。

始まりはインスタグラム上のコミュニティで、2017年1月に結成されました。日本全国に協力するメンバーがいますので、そのネットワークを使って全国各地で活動を行なっています。

「一匹でも多くの保護犬に素敵な家族が見つかるように、保護犬の良さを伝えていきたい」

将来的には、学校の「道徳」の授業の中で、命の大切さを基本とした動物愛護を取り入れてもらうことが目標です。写真集やかるたはその第一歩でもあります。

 

グッズやパンフレットを様々な場面で活用しています(インスタグラムより)

 

LINEスタンプは9種類(セット)発売しています

 

「保護犬のわんこ」プロジェクト

Homepage http://www.bbtv.jp

Instagram  http://instagram.com/hogoken_wanko

 

■保護犬の問題について

保護犬とは、さまざまな事情(飼育放棄、野犬、迷子、ペット業界の問題など)で、保健所や動物愛護センターなどに持ち込まれた犬などのことです。その中で、里親が見つからないなど引き取り手がいない犬は、殺処分されるしか選択肢は残っていません。年々、数は減ってきているものの、2016年の1年間だけで10,424匹もの小さな尊い命が失われています。

 こうした問題に対し、私たちは目の前の犬を助けるだけではなく、社会の仕組みを変えることで解決していきたいと考えています。

 そのためにまずは、保護犬の存在を知ってもらうこと。それも正しく知ってもらうことが大事だと考えています。最近ではマスコミに取り上げられる機会も増えてきましたが、世間ではまだまだ保護犬の存在は知られていません。

 そして保護犬に対する誤解も多く「いうことを聞かない」「なれない」「しつけが大変」「恐い」「汚い」といった悪いイメージを持たれてしまっていることがあります。

 

かるたでは里親がみつかり、幸せになった保護犬たちの生き生きとした姿を伝えます

 

■クラウドファンディングとは

インターネット上で個人や団体、株式会社などがプロジェクトを提案し、不特定多数の方からお金を集める仕組み。2000年代初頭から、欧米を中心に企業・団体・アーティストなどが利用したことで広まり、日本では震災後に活発化。被災地支援や医療問題、製造存続の危機に瀕した製品の継続、海外に渡航し夢を実現したい人に至るまで、あらゆる企画が「共感」によって資金を集め、企画を実現させています。

 

本プロジェクトでは、一口1.000円から支援を受け付けており、リターンとしては完成したかるたを用意しています。11月30日23時が締切です、目標金額の128万円に達した場合のみ、プロジェクトが成立となります。

 

■会社概要

団体名           : 「保護犬のわんこ」プロジェクト 

代表者             : 巽 祐一郎

所在地             : 〒166-0012 東京都杉並区和田3丁目46-4  

URL      :http://www.bbtv.jp/

インスタグラム :http://instagram.com/hogoken_wanko



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企業情報

企業名 一般社団法人 保護犬のわんこ
代表者名 巽 祐一郎
業種 その他サービス

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