「いまこそ、患者協働の医療の実現を!2018」~違いを知る・自分を知る~
「患者中心の医療」から「患者協働の医療」へ!「患者協働の医療を推進する会(略称AMCOP)」では、10月14日に東京大学(東京都文京区)にて、「いまこそ、患者協働の医療の実現を!2018~違いを知る・自分を知る~」を開催します。 AMCOPでは、医療環境において、市民・患者の受動的発想を、主体的発想に変えることを通して、より的確な医療を実践できる社会をつくりし、一人一人が自らの考える「健康な生活」を達成できる文化を作りたいと考えています。 その環境を、「患者協働の医療」と呼び、それに向けた啓発イベントを開催することで、文化を変えていきます。
「患者協働の医療を推進する会(略称AMCOP)」では、10月14日に東京大学(東京都文京区)にて、「いまこそ、患者協働の医療の実現を!2018~違いを知る・自分を知る~」を開催します。
AMCOPでは、医療環境において、市民・患者の受動的発想を、主体的発想に変えることを通して、より的確な医療を実践できる社会をつくりし、一人一人が自らの考える「健康な生活」を達成できる文化を作りたいと考えています。
その環境を、「患者協働の医療」と呼び、それに向けた啓発イベントを開催することで、文化を変えていきます。
今回は昨年の会(2017年10月1日開催)に次いで2回目であり、さまざまな立場や発想の違いを知ることを通して、いま自分を知り、その考え方を医療現場に置き換えることで、医療において市民が医療者の立場も踏まえたうえで、協働して医療に取り組める発想力を広めたいと考えています。
午前にはお二人の講演をいただき、午後には事例発表やグループワークなどを通して、これからの医療の在り方を参加者全員参加型で考えていきます。
※昨年のダイジェスト動画
https://www.facebook.com/AMCOPofficial/videos/273264886730621/
※昨年のイベントの模様を掲載した記事(東京新聞)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/life/201711/CK2017111402000168.html
記
イベント名:「いまこそ、患者協働の医療の実現を!2018 」~違いを知る・自分を知る~
日時:2018年10月14日(日)10:00~
場所:東京大学本郷キャンパス 医学図書館会議室
参加費:当日3000円、事前2000円
申し込みサイト:https://amcop20181014.peatix.com/
内容:
・講演 孫大輔、村上和巳
・活動事例発表&パネルディスカッション
・グループワーク
演者紹介
<孫大輔>
東京大学大学院医学系研究科医学教育国際研究センター講師、日本プライマリ・ケア連合学会 家庭医療専門医、一般社団法人みんくるプロデュース代表理事。プライマリ・ケア、家庭医療が専門。
医学教育および研究に携わりながら、家庭医としての勤務を続けている。
2010年8月より市民・患者と医療者がフラットに対話できる場「みんくるカフェ」を主宰。
また2015年より東京の下町である谷根千(谷中・根津・千駄木)をフィールドにCBPR(市民参加型アクションリサーチ)を進めている。
著書に『対話する医療:人間全体を診て癒すために』(2018年2月, さくら舎出版)がある。
<村上和巳>
ジャーナリスト。宮城県出身。医療専門紙記者を経てフリー。専門は国際紛争、安全保障、医学分野など。著書に「化学兵器の全貌」、「大地震で壊れる町、壊れない町」、共著「戦友が死体となる瞬間-戦場ジャーナリストが見た紛争地」など。震災関連の共著「震災以降」(三一書房)。現在、毎日新聞医療プレミアでも執筆中、Forbes Japanオフィシャルコラムニスト。
【本件に関するお問い合わせ先】
団体名:患者協働の医療を推進する会
担当者名:宿野部 武志
TEL:09022097454
E-Mail:amcop.office@gmail.com
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企業情報
| 企業名 | 患者協働の医療を推進する会 |
|---|---|
| 代表者名 | 宿野部 武志 |
| 業種 | 医療・健康 |









