世界メンタルヘルスデーを記念して、CCHR(市民の人権擁護の会)が新宿にて抗議デモ行進を行います。

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CCHR(市民の人権擁護の会)は、10月13日(土)新宿にてこれらの精神医学の暴走を食い止め、真のメンタルヘルスが実現されることを要求するための抗議デモ行進を行います。

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 子ども向けのADHD治療薬の新薬が承認に向けてカウントダウンが始まっています。また、10月10日は世界メンタルヘルスデ―と国連によって定められ、啓発をすることが推奨されています。

 このような中、CCHR(市民の人権擁護の会)は、10月13日(土)新宿にてこれらの精神医学の暴走を食い止め、真のメンタルヘルスが実現されることを要求するための抗議デモ行進を行います。

国連も、各国で ADHD (注意欠陥・多動性障害)と診断された子どもに対する薬物処方が急速に増えていることに「重大な懸念(Serious Concerns)」を示しており、日本を含む各締約国に勧告を出しています。日本に対しては「ADHD の診断数の推移を監視するとともに、この分野における研究が製薬産業とは独立した形で実施されることを確保するよう勧告する」としています。

 根本的な問題は、発達障害の定義や診断があいまいであり、科学的根拠に乏しいという点にあります。日本の児童精神科医の第一人者は、現在の精神医学について、いまだに表面的兆候から症状を区別するのが主流で、「科学的な根拠のある診断ができていない」と告白しています(参照:読売新聞福井版 2017 年 9 月 17 日朝刊)。

そのようなあいまいな領域ほど不正や過剰な利益追及が入り込みやすく、特定の専門家や企業が、市民の命や健康を犠牲にして暴利を貪るという構図が常に精神医療領域で見られてきました。

 まさに伝染病のごとく発達障害が広がり、子どもたちの未来を奪っています。

 このような子どもを食い物にした人権侵害を食い止めるため、新宿にて13時に新宿中央公園に集合し抗議のデモ行進を開催します。

 
【デモ行進日時:2018年10月13日(土)】

デモ行進 
13時集合 
集合場所:新宿中央公園
(〒160-0023 東京都新宿区西新宿2丁目11)

出発時間:13時15分

※雨天決行します

主催:市民の人権擁護の会日本支部
TEL: 03-4578-7581  info@cchrjapan.org
〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-22-31-711

市民の人権擁護の会は、アメリカの人道主義者L.ロンハバードの調査内容に基づき、1969年、精神医療の人権侵害を調査・摘発するために、サイエントロジーと米シラキュース大学名誉教授のトーマス・サズ博士(故人)によってアメリカ・ロサンゼルスに創設されました。

特定非営利活動法人イマジンは、知的障害者のノーマリゼーション、覚せい剤撲滅の普及啓発活動を行っており、市民の人権擁護の会を応援しています。 

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企業情報

企業名 特定非営利活動法人イマジン
代表者名 尾端 國次
業種 教育

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