宝塚大学東京メディア芸術学部と那珂湊第一小学校が協働で制作したヘッドマークが、アートイベント「みなとメディアミュージアム2018」にて地域賞を受賞

8月19日(日)~9月8日(土)に開催された茨城県ひたちなか市那珂湊地区のアートイベント「みなとメディアミュージアム2018」にて、宝塚大学東京メディア芸術学部とひたちなか市立那珂湊第一小学校の4年生が協働で制作したヘッドマークが、「地域賞」の一つ「ひたちなか海浜鉄道賞」を受賞いたしました。選出はひたちなか市那珂湊地区の地域の方々によって行われ、賞品「那珂湊」と「阿字ヶ浦⇔勝田」のサボ(行先表示板)が贈られました。このヘッドマークは那珂湊駅のマスコット猫をモデルに立体的に制作され、イベント期間中は列車の前後に取り付けて走行いたしました。

2018年8月19日(日)~9月8日(土)に開催された茨城県ひたちなか市那珂湊地区のアートイベント「みなとメディアミュージアム2018」にて、宝塚大学東京メディア芸術学部がひたちなか市立那珂湊第一小学校の生徒と制作したヘッドマークが「地域賞」を受賞いたしました。

 

このヘッドマークは、ひたちなか市立那珂湊第一小学校の4年生を対象に実施したワークショップにて制作いたしました。2016年から毎年実施しているこのワークショップは、関東の大学生が茨城県ひたちなか市ひたちなか海浜鉄道湊線沿線を舞台にした現代アートプロジェクト「みなとメディアミュージアム(以下MMM)」の一環として行われています。小学生との協働を通じた触れ合いは毎年好評で、継続開催が実現しています。

 

ヘッドマーク全体のデザインは本学メディアデザイン領域の学生によるもので、ひたちなか海浜鉄道那珂湊駅のマスコット猫「おさむ」と「ミニさむ」をモデルに木材合板とカラーフェルトを用いて立体的に制作されました。ヘッドマークはひたちなか海浜鉄道の協力により列車の前後に取り付けられ、MMM期間中「おさむ号」「ミニさむ号」として走行いたしました。

 

受賞したのは「地域賞」の一つである「ひたちなか海浜鉄道賞」で、鉄道を活用して制作したこの作品がひたちなか市那珂湊地区の地域の方々によって選出されました。賞品は同賞ならではの「那珂湊」と「阿字ヶ浦⇔勝田」のサボ(行先表示板)が贈られました。

 

 

< みなとメディアミュージアム2018概要 >

・会期 :2018年8月19日(日)~9月8日(土)

・会場 :ひたちなか海浜鉄道湊線車両/駅構内、那珂湊地区商店街

・鑑賞費:無料(駅構内など入場料がかかります)

・主催 :みなとメディアミュージアム実行委員会

・共催 :宝塚大学、常磐大学

・後援 :ひたちなか市、ひたちなか市教育委員会、ひたちなか海浜鉄道株式会社、おらが湊鐵道応援団、ひたちなか商工会議所

 

< 宝塚大学 東京メディア芸術学部 概要 >

・所在地 :東京都新宿区西新宿7丁目11番1号

・学部長 :北見隆

・アクセス:JR新宿駅西口から徒歩約5分

・設立  : 2007年4月

・学科  :メディア芸術学科

・領域  :イラストレーション領域、マンガ領域、アニメーション領域、ゲーム領域、メディアデザイン領域

・Webサイト   :https://www.takara-univ.ac.jp/tokyo/

・メールアドレス:tokyo@takara-univ.ac.jp



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企業情報

企業名 宝塚大学 東京メディア芸術学部(新宿キャンパス)
代表者名 南部 英幸
業種 教育

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