ヘッドスパの“ゴッドハンド”が9月1日に『辻式脱毛症研究所』を開所。悪循環の連鎖原因を正し、身体の内側から髪を元気にする「免疫育毛法」で改善を目指す

ヘッドスパの“ゴッドハンド”と呼ばれるヘッドスパプロデューサーで、ベストセラー著者の辻敦哉が9月1日（土）、『辻式脱毛症研究所（所在地：埼玉県・浦和市）』を設立、開所しました。頭皮からではなく、身体の内側から髪を元気にする視点で研究。現代医学では回復が難しいとされる円形脱毛症を、「免疫育毛法」を用いた2回のケアでその7割を改善曲線に乗せる（当所調べ）技術を提供します。

 

▼辻式脱毛症研究所｜９月1日オープン：https://www.datsumou-sho.com

 

 

■無意識に庇っている部位をヒントから特定、根幹部分をケア

 

『辻式脱毛症研究所』の所長である辻敦哉は、ヘッドスパの“ゴッドハンド”の異名を持ちます。独立前を含めると10年以上も、そのように呼ばれ親しまれてきました。

 

6月30日に出版した『育毛のプロが教える 髪が増える髪が太くなる すごい方法』（アスコム）は、発売から5週間で5刷2万部を突破する売れ行きを記録。また、2016年に出版した1冊目の『世界一簡単な髪が増える方法』は国内だけでなく台湾でも発売され、大きな反響を呼びました。累計発行部数は5万部を超えます。

 

ベストセラー著者でもある辻敦哉はこれまで、円形脱毛症や多発性脱毛症、全頭脱毛症などに苦しむ多くの方に接してきました。そのような症状は身体の内側から出されるSOSであることは案外、知られていません。

 

ヘッドスパは優れた技術ですが、そのような症状に対しては頭や頭皮からのみのアプローチではなく、身体の根幹からのアプローチの方が効果的。そのような発想で対処したところ、ヘッドスパからのアプローチとは比較にならないほどの改善率となりました。こうして生まれたのが「免疫育毛法」です。

 

人は無意識のうちに、身体の悪い部分を庇います。腹痛があれば前かがみになり、足を痛めれば逆の足や腰でカバーするものです。食べ物を食べていても思うように栄養が吸収されない場合には腸に何らかのケアをしなければなりません。また、体温が低い人は一度発症した脱毛症を改善しにくいことも分かっています。

 

それら、無意識のうちに庇っている部位を少ないヒントから特定し、その根幹の部位をケアするための技術を選んでアプローチ。自然治癒力の連鎖を引き起こして脱毛症を改善するのが当研究所提供の技術である「免疫育毛法」です。

 

元々、ヘッドスパを提供していた時代から、育毛に成功する人の多くが健康になっていたのも「免疫育毛法」開発のヒントになりました。

 

「免疫育毛法」による2回のケアを行った方の約7割は、見た目でハッキリとした変化が生じました。その方たちはその後、ご自身が持つ治癒力でさらなる改善を目指しています。

 

具体的なケアは初回120分〜140分で、商品代込み4万9,000円。約3カ月分のヘアケア商品と、身体の内側からのケア商品すべてが含まれています。2回目以降は75分〜90分で2万5,000円です。医薬品は一切使用せず、ヘアケアはプーラ商品（プーラ粉シャンプー等）を使用。医薬品に頼らずに、身体の根幹へのアプローチと頭皮ケアで育毛します。

 

▼辻式脱毛症研究所｜育毛事例：https://www.datsumou-sho.com/success/

 

なお「免疫育毛法」は全ての方に適応するわけではありません。