コシノヒロコ氏、オロビアンコ創業者が参加するアートプロジェクトネオジャポニズムアートフェア in GIFU ２０１８

その他製造業

日本を代表するファッションデザイナーのコシノヒロコ氏や、オロビアンコオーナーとして名高いジャコモ・ヴァレンティーニ氏等、国内外問わず実力派のデザイナー総勢３３名が「日本」を題材とした岐阜の伝統工芸品「掛軸」の制作に挑戦し、アートを通じて岐阜の新しい魅力を全世界へ発信するアートイベント「ネオジャポニズムアートフェア in GIFU ２０１８」を開催します

コシノヒロコ氏、オロビアンコ創業者が参加するアートプロジェクト

ネオジャポニズムアートフェア in GIFU ２０１８

この度弊社は２０２０年の東京オリンピックに向け、岐阜の魅力を外国人及び国内観光客に伝えるためにアートイベント「ネオジャポニズムアートフェア in GIFU ２０１８」を、下記のとおり開催します。

日本を代表するファッションデザイナーのコシノヒロコ氏や、オロビアンコオーナーとして名高いジャコモ・ヴァレンティーニ氏等、国内外問わず実力派のデザイナー総勢３３名が「日本」を題材とした岐阜の伝統工芸品「掛軸」の制作に挑戦し、アートを通じて岐阜の新しい魅力を全世界へ発信します。

ネオジャポニズムアートフェアは、毎年恒例のイベントとして岐阜と大阪で継続的に開催する予定です。初回は掛軸のみで立ち上げ、将来的には提灯、和傘、うちわの企業や団体とともに地域の伝統産業を盛り上げていけるイベントを目指していきたいと考えています。また、岐阜県、岐阜市より本イベントに対してのご後援を賜っております。

展示会名

ネオジャポニズムアートフェア in GIFU ２０１８

日時

オープニングパーティー:１０月２６日(金) １７：００～２０：００

作品展示会: １０月２７日(土)～１１月４日(日) １０：００～１７：００ (最終日は１５：００迄)

場所

上宮寺（岐阜県岐阜市大門町１２）

展示会趣旨

岐阜は織田信長が楽市楽座を推し進めて以来、古き良きものを大切にしながら外部より更に優れたものを積極的に取り入れて、その両者をうまく組み合わせながら良質な文化を築き上げてきました。２０２０年の東京オリンピックに向け、そんな岐阜の魅力を外国人及び国内観光客に伝えるためにアートイベント「ネオジャポニズムアートフェア in GIFU ２０１８」を開催いたします。

展示内容

今回の岐阜の歴史的地域の芸術と文化を守り次世代に語り継ぐ「岐阜アートフォーラム」が、国際的に活躍するデザイナーを数多く有する「総合デザイナー協会」とコラボレーションし、岐阜の伝統工芸品「掛軸」の制作に挑戦します。歴史の情緒を感じる上宮寺の境内に、「日本」を題材とした、デザイナー総勢３３名によるオリジナル掛軸を一堂に展示し、今までにない掛軸アートを通じて岐阜の新しい魅力を全世界へ発信します。

掛軸と岐阜

岐阜県は、絵絹や和紙などの日本画のキャンパスといえる素材、表具(掛軸を作る工程)で大切な良質な水、ちょうちんや和傘やうちわに絵付けするための豊富な作家と、掛軸を製作するための十分な環境があり、今では日本一の掛軸生産地です。展示会を通じ、来場者に岐阜の誇るべき新たな魅力を伝えます。

参加者リスト(五十音順)

荒木基次

稲垣順子

井上斌策

イマタニタカコ

大平弘

岡大緑

河村美代子

木村一男

コシノヒロコ