眠り製作所が、抱かれ枕シリーズの最新作『はじめての抱かれ枕』を発売！睡眠負債をため込んでいる方や、ストレスで寝つきや目覚めが悪い方に朗報

「眠っても疲れが取れない」、「体がだるい」といった悩みを持つ方のために開発された「抱かれ枕」の新ラインナップを、9月3日「秋の睡眠の日」に発売。約12万人に愛され、発売以来10年を迎える人気シリーズの新商品で、初めての枕選びにもおすすめです。特徴的なU字形で肩に負担をかけず、天然素材を使用することで爽やかな肌触りを実現しました。

“眠りを語るより目覚めがモノを言う会社”として「眠り製作所」のブランドで機能性寝具関連の企画・製造・販売を手掛けている株式会社プレジール（本社：群馬県高崎市、代表取締役：登坂好正）は、2018年9月3日（月）に抱かれ枕シリーズの最新作『はじめての抱かれ枕』を発売しました。『はじめての抱かれ枕』は、発売以来累計12万人以上の方にご愛用いただいている「抱かれ枕・アーチピローシリーズ」の新ラインナップです。眠っても疲れが取れない、寝付きが悪い、目覚めが悪いという悩みを持つ方のために開発しました。近年社会問題になっている睡眠負債を溜め込んでいる方や、ストレスの多い方にお薦めの枕です。

▼『はじめての抱かれ枕』紹介ページ：https://www.nemuri-seisakusyo.jp/SHOP/1-0241.html

□ユニークな形状で、肩への負荷を少なくする工夫

『はじめての抱かれ枕』の特徴は、U字型のユニークな形状にあります。特にアーチ状に伸びた2本の腕には、人の腕の重さによる負荷をかけないための工夫が施されています。成人男性の片腕の重さは約4kg。通常の枕を使って仰向けに寝た場合、肩と寝具の間にすき間ができ、腕の重さが肩に負荷としてかかってしまいます。

しかし、『はじめての抱かれ枕』は、頭だけで支える通常の枕とは異なり、両肩までを大きく包み込むように肩全体で受け止めるため、首や肩の下に空間を作りません。そのため肩への負担が軽減され、頭から肩、全体で圧迫感なく体を支えることができ、浮き輪のような浮遊感を味わうことができます。

横向きに寝る習慣がある方は、「下になった腕がしびれる」といった経験をされたことがあるのではないでしょうか。『はじめての抱かれ枕』は、内部構造を頭部と腕部で分割し、頭部分の荷重を腕の部分に伝わりにくくしているため、下になった腕の部分がそれほどしびれません。

就寝時以外にも、座る時に背中にあてると、アーム付きの椅子に座った時のような楽な姿勢を保つことができます。そのほか、うつ伏せで本を読む時の読書用枕など、さまざまな場面での使用が可能です。

表地にはユーカリを原料に天然素材から作られた「テンセル」を採用。ソフトな風合いで、吸汗・速乾性に優れ、サラッとした肌ざわり。優れたモイスチャーマネジメント（湿度管理）機能により、細菌の発生を抑えることが期待されます。中綿に使用した“東レ ft” （東レテトロン®）は、ふんわりとした柔らかな風合いと羽毛タッチのしなやかさ。洗濯もできるので、衛生的で便利です。