~ 大阪・石切で「I」(1、愛、eye…)を感じる ~  高低差111.1m(全長1111m)の「石切スタンプラリー」を開催

石切スタンプラリー および 付帯イベント概要 イベント名:石切スタンプラリー 期間日時:2018年9月22日(土)~10月22日(月)9~16時 概要: 近鉄奈良線石切駅と近鉄けいはんな線新石切駅より石切劔箭神社本社および上之社の参道筋にあたる商業地域(東側・石切劔箭神社上之社、西側・近鉄新石切駅、南側・ホテルセイリュウ、北側・近鉄石切駅の四方内(スタンプラリーのチェックポイント高低差111.1m、歩行距離1111m))を中心に 指定店舗および石切劔箭神社の30か所にキーワード・スタンプ押印所を設け、スタンプラリーシート適所にキーワード・スタンプを記載・押印いただくもの。 指定の10個、20個、30個の3つのゴールを設け、各々の体力・時間・目的などに応じて期間内にゴール目指してもらいます。ゴールごとに記念品を贈呈いたします。 ※高低差・距離がありますので、運動靴など歩きやすい履物での参加が望ましいです。

 石切地域におきまして地域資源の観光を目的とし“縁起のエリアでスタンプラリー”を催行いたします。

当地において「1111」という数字は特別であり大切なものです。石切(いしきり)をアルファベット表記にすると「ISHIKIRI」と、I」という母音のみが4つ並ぶ珍しい音の持つ地域で、その「I」を数字の「1」に見立て、以前より街のアイコンや記念日などとして使ってきました。また「アイ」の発音を「愛」とも使い昭和風情が残る石切参道商店街等の雰囲気を内外に伝えております。

 

 今回、“見て・遊んで・食べて健康になる”をテーマに商店街を中心としたスタンプラリーに街の縁起をプラス。チェックポイントとなる石切劔箭神社本社(海抜32m)と上之社(海抜143.1m)の高低差は111.1m。その間の歩行距離1111m(別添2)という「1」が八つ揃えとなった縁起良い末広がりの立体空間をエリアとし行います。これだけの高低差のある地域スタンプラリーは珍しく、ご自身の体力・時間・目的に合わせて、期間にも幅を持たせ3段階に設定したゴールを目指して散策をしてもらう企画となっています。(スタンプラリー詳細およびラリー期間中のワークショップ等情報は別添1)

 

 以前よりおばあちゃんの街とも言われ、多くの来街がありますが最近では親子三世代での来街も増え、また昨今の刀剣ブームもあって全国はもとより東アジアを中心に石切劔箭神社所蔵の刀剣石切丸をはじめとする宝物の見学を目当てに20~40代の方々の来街も急激に増えております。(スタンプラリー期間中、宝物館公開日も追加されます。)

 

 当地での楽しみ方が増えてきた今、街の紹介を兼ねた本企画を通じて、新たな発見とゆっくりと流れる「I」で包まれた石切時間を堪能してもらえればと思っております。

なおこのプログラムの一部は、東大阪ツーリズム振興機構(DMO)主催の「ひがしおおさか体験まち博」にも参加しており、2019年に当地東大阪市花園ラグビー場でも行われますラグビーW杯のプレイベントの一環となっております。

今後はテーマ性を持った連携を他地域とも深め、大阪・京都・奈良からアクセスの良い観光地としてPRを行っていきたいと考えております。

以上



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企業情報

企業名 石切丸友の会
代表者名 阪下正則
業種 旅行・観光・地域情報

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