恵比寿で創業35年、行列ができる和定食屋が丸の内へ初進出　丸の内、有楽町で注目の新スポット・二重橋スクエアに『恵比寿土鍋炊ごはんなかよし』出店

外食・フードサービス

　株式会社四季の台所（本社：東京都渋谷区、代表取締役：洲之内　克）は、2018年11月8日（木）開業の大規模複合ビル・丸の内二重橋ビル内の商業ゾーン・二重橋スクエア地下1階に、運営する和定食屋『なかよし』の出店を発表します。

　二重橋スクエアは、東京都千代田区丸の内三丁目に所在する「富士ビル」「東京商工会議所ビル」「東京會舘ビル」の3棟一体建て替えを行い2018年10月15日（月）に竣工する丸の内二重橋ビル内に、2018年11月8日（木）に開業する商業ゾーンです。

　丸の内二重橋ビルは丸の内と有楽町の結節点に位置し、文化、交流、観光などの機能を備えた複合ビルです。東京商工会議所エリアには事務局オフィスのほか、国際会議に対応できる東商グランドホール（500席）等の貸会議室、各種催事の実施が可能な多目的スペース、テナントエリアがあり、東京會舘エリアは2,000名規模の宴席に対応する地区内最大級となる大バンケットをはじめ、披露宴会場やチャペル、高級レストランで構成されています。

　二重橋スクエアにはファッションブランド店・飲食店など全25店舗が丸の内二重橋ビルの地下1階から2階までのスペースに展開され、当店は地下1階に新店舗を出店します。

恵比寿、渋谷、目黒に展開している当店にとって7店舗目となる『恵比寿土鍋炊ごはんなかよし丸の内店』は、当店初となる丸の内への出店となります。

■“ハレの街” 丸の内で、ホッと安心できる家庭料理を提供

　創業35年になる当店は恵比寿を中心に6店舗を展開し、各店舗で丁寧に手作りした家庭料理と土鍋で炊いたご飯が人気の定食屋です。食事どきや休日には行列もでき、1人客や家族連れも多く来店しています。

　二重橋スクエアでの新店舗でも、メニューは既存店と同じく肉じゃが、鯖の味噌煮、鶏のから揚げといったスタンダードな家庭料理をメインに、切干大根やひじきなどの小鉢と、土鍋で炊き上げたツヤツヤの白米、丁寧に出汁から引いた味噌汁を添えた、一汁三菜の定食をリーズナブルな価格で提供します。夜は和食と一緒にお酒も楽しめます。

　恵比寿本店をはじめ各店舗で、地域に根差した運営をしている当店にとって、東京の中心となるビジネス街・丸の内への出店は大きな転機となります。当店のモットーである「毎日食べても飽きることのない、美味しく優しい家庭料理」を、新しく出会う人たちにも親しんでもらえるよう、心を込めたサービスを提供していきます。

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