小学生が一から起案！クラウドファンディングに挑戦中！！「ぼくたちは小学生だけどツリーハウスをつくりたい」夢を叶えるために仲間を増やしたい、ぼくたちの挑戦。

教育

小学生が一から起案！クラウドファンディングに挑戦中!! Kids Creation Afterschool（英語学童保育）の宮嶋さやかと申します。「ぼくたちは小学生だけどツリーハウスをつくりたい」 https://camp-fire.jp/projects/view/77286 当学童保育の小学1年生～5年生の子ども達が、「学童の大きな木の上に秘密基地をつくる」という夢を叶えるために起案したクラウドファンディングです。こども会議で話し合い、起案から公開イベントでのプレゼンテーション、新聞社へのプレスリリースの作成・送付など、全て子ども主体で進めております。現在、開始から約一か月が経過いたしました。進捗率84％。海外の方からも支援をいただき、パトロン数もすでに100名を超えています！リリースをぜひご覧いただき、小学生の大きな挑戦をご紹介いただければと思います。

小学生が一から起案！クラウドファンディングに挑戦中！！

英語学童保育Kids Creation Afterschool（所在地：茨城県つくば市　代表：宮嶋さやか）は、「人生を切り拓くたくましさを持った子どもを育てる」ことをコンセプトに、2018年4月 Kids Creation TSUKUBA内に開設されました。この学童保育の中で唯一、第一言語である日本語で行う授業があります。「探求プログラム」です。知識や教養だけでなく、自分で考え、それを仲間と共有し、実践していく力を養うことを目的としています。この授業の中で「学童の庭をもっと面白くするには？」というテーマで子ども会議が開かれました。そして、全国で最年少となるクラウドファンディングへの挑戦が始まったのです。

プロジェクト名：「ぼくたちは小学生だけどツリーハウスをつくりたい」

https://camp-fire.jp/projects/view/77286

「木の上に秘密基地をつくったらおもしろいんじゃない？」

一人の男の子の思いつきのアイディアから子どもたちのイメージが広がり、ツリーハウスをつくることはメンバー全員の夢となっていきました。しかし、子どもたちは自分たちの「夢」を実現させるための大きな壁にぶつかります。木の上の秘密基地をつくるための知識もなければ、資金も持っていなかったのです。「ツリーハウスがつくりたいのに、自分たちだけでは力が足りない…でも、どうしても諦めたくない！」と時には悔し涙を流しながら、試行錯誤を続ける子どもたちの姿に周りの大人の心が動かされていきました。子どもたちの夢を一緒に叶えたいと強く思うようになっていたのです。

「クラウドファンディングなら、仲間もお金も集められるかもしれない」

まずはクラウドファンディングの仕組みを学ぶことから始まりました。どうやったら仲間を増やせるのか。どうやったら自分たちの想いをより多くの人に届けることができるのか。子どもたちは動画を使って、大好きな学童の庭の映像と一緒に想いを伝えることにしたのです。7月7日に開催されたCAMPFIRE×Tsukuba主催のイベントでの公開を目指し、こども会議を重ねながら準備を進めていきました。動画の撮影や原稿読み、ツリーハウスを設計してくださる方との打ち合わせなど初めてのことだらけでしたが、イベントではプレゼンターとして登壇。たくさんの大人の前で堂々と発表を終えたのです。

「世界を変えることができる、新しい価値観を持った大人になって欲しい」

このプロジェクトは、こども会議での話し合い、公開イベントでのプレゼンテーション、新聞社へのプレスリリースの作成・送付など、全て子ども主体で進めております。

現在、開始から約一か月が経過し、目標額の84％を達成することができました。

海外の方からも支援をいただき、パトロン数は100名を超えています。

「道を切り拓くこと、仲間をつくり協働すること」クラウドファンディングを通して、こんな特別な経験をした子どもたちなら、きっと世界を変える強さを持った大人になってくれる。私たちは本気でそう信じています。

子どもたちの大きな挑戦を、取り上げていただければ幸いです。

写真データが必要な場合は、次のメールアドレス宛にご連絡をお願い致します。

tsukuba@kidscreation.jp

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実施期間：2018年7月7日～9月11日（23：59）

目標金額：1,300,000円

支援単位：3,000円よりご支援いただけます