ショートショートフィルムフェスティバル & アジア 2018 in 横浜 森崎ウィン&別所哲也 ハリウッドデビュー俳優が語る「ダンス×映像の魅力」トークイベント

今年20周年を迎えた、米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)は、8月17日(金)から19日(日)の期間、横浜美術館でSSFF & ASIA 2018 in YOKOHAMAを開催します。8月19日(n日)は、日本最大級のダンスフェスティバル Dance Dance Dance @ YOKOHAMA 2018との3回目となるコラボレーションイベントを実施。ダンスをテーマに厳選した世界各国のショートフィルム(全4作品)を上映するとともに、ダンスボーカルユニットPrizmaXのメインボーカルであり、俳優としても活躍している森崎ウィンさんと、SSFF & ASIA代表の別所哲也によるトークイベントを実施いたします。

今年20周年を迎えた、米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)は、8月17日(金)から19日(日)の期間、横浜美術館でSSFF & ASIA 2018 in YOKOHAMAを開催します。8月19日(日)は、日本最大級のダンスフェスティバル Dance Dance Dance @ YOKOHAMA 2018との3回目となるコラボレーションイベントを実施。ダンスをテーマに厳選した世界各国のショートフィルム(全4作品)を上映するとともに、ダンスボーカルユニットPrizmaXのメインボーカルであり、また、俳優としても活躍している森崎ウィンさんと、SSFF & ASIA代表の別所哲也によるトークイベントを実施いたします。

 

二人の共通点はハリウッドデビュー俳優であること。森崎さんは、2018年、スティーブン・スピルバーグ監督『レディ・プレイヤー1』でメインキャストに抜擢され、別所哲也も1990年に、日米合作映画『クライシス2050』で役者としてのキャリアをスタートしました。また、森崎さんはダンスボーカルユニット・PrizmaXのメインボーカルとして活躍しておりまさに“歌って踊れる俳優”。別所も自身がナビゲーターをつとめるラジオ番組「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」の公式SNSで披露される「#踊る別所」が人気を博しています。そんな二人がダンスと映画の魅力について余すとこなく語るトークイベントです。

 

SSFF & ASIAは初年度よりジョージ・ルーカスからサポートを得てきた、世界各国の若手クリエイターが夢をつかむ登竜門。SSFF & ASIA 2018 in YOKOHAMAでは、このイベントのほかにも、2019年のアカデミー賞短編実写部門へのノミネート対象となっている、今年の映画祭グランプリ(ジョージ・ルーカス アワード)を含む受賞作品のほか、親子で楽しめるキッズプログラム、戦争と生きる力プログラム、横浜市消防局と映画祭が製作した防災ショートフィルムなど、計4プログラム、39作品を上映いたします。

 

森崎ウィン

 

別所哲也

 

【SSFF & ASIA × Dance Dance Dance @ YOKOHAMA スペシャルダンストークイベント 概要】

■日時:2018年8月19日(日)17:00~18:50

■内容:ダンスをテーマにしたショートフィルムの上映(全4作品・45分程度)

ゲストによるトークイベント(1時間程度)

■チケット料金:1000円

■チケット購入方法:以下のサイトからお申し込みください

■HP:http://www.shortshorts.org/2018/yokohama/ja/special-talk.php

■場所:横浜美術館レクチャーホール(神奈川県横浜市西区みなとみらい3-4-1)

 

【ゲスト プロフィール】

 

森崎ウィン

1990年生まれ、ミャンマー出身。小学校4年生の時に日本へ渡る。2008年よりダンスボーカルユニット・PrizmaXのメインボーカルとして活躍中。俳優としても映画『ごくせん THE MOVIE』『パレード』『書道ガールズ!!わたしたちの甲子園』『天国からのエール』『闇金ウシジマくん』『鬼談百景/追い越し』などに出演。2014年には『シェリー』で映画初主演を務める。2018年、日緬共同制作映画『My Country My Home』に出演、そのスピンオフであるドラマ版『My Dream My Life』では主演を務めるなど、ミャンマーで大ブレイク。また、スティーブン・スピルバーグ監督『レディ・プレイヤー1』のオーディションでメインキャストであるダイトウ/トシロウ役に抜擢され、ハリウッドデビューを果たした。

 

別所哲也

1990年、日米合作映画『クライシス2050』でハリウッドデビュー。米国映画俳優組合(SAG)メンバーとなる。その後、映画・TV・舞台・ラジオ等で幅広く活躍し、第1回岩谷時子賞奨励賞、第63回横浜文化賞を受賞、横浜市専門委員となる。99年より、日本発の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル」を主宰し、文化庁文化発信部門長官表彰を受賞。観光庁「VISIT JAPAN 大使」、外務省「ジャパン・ハウス」有識者諮問会議メンバーに就任。内閣府「世界で活躍し『日本』を発信する日本人」の一人に選出。

 

【ダンスプログラム上映作品(全4作品)】

 

『ダンス』(Night Dancing)

監督:Barney Cokeliss / 6:00 / イギリス / ドラマ / 2016

毎晩、ボブは窓の外で踊っている女性を目にする。はたして彼女は現実なのか、それともボブの妄想の世界の住人なのか?夢と現実の境目が少しずつ薄れてきてしまう…

 

『キルオフ -ダンスで相手を打ち負かせ!-』(Kill Off) 

監督:Genevieve Clay-Smith / 14:46 / オーストラリア / コメディ / 2016

クランプダンスが好きなソニアは高圧的な姉エマから逃げるため新しい仕事を始めたくて仕方ない。癌を患っている母の代わりに家族を支えているエマは、ソニアのダンスへの情熱やギャングみたいな態度はただのトラブルのもととしか考えていなかった。

 

『迷宮』(Maze )

監督:Eve McConnachie  / 6:02 / スコットランド / ダンス / 2016

廃墟となったグラスコーのスイミングプールで若い男女が出会い、迷路のような空間を探検する。グラスコーのGovanhill Baths で撮影された力強いコンテンポラリーダンスを堪能あれ。

 

『チビっこポールのダンスパーティー』( Shrimp)

監督: Sophie Galibert / 16:51 / フランス / ロマンス / 2014 

10歳のポール少年は、大好きなウェンディをダンスに誘いたいが、なかなか勇気が持てない。ある日お兄さんのマシューの協力を得て、ポールはダンスパーティーでウェンディに声をかける。

 

【Dance Dance @ YOKOHAMAについて】

横浜は世界に開かれた大きな港町。開港以来、海を越えてさまざまな文化が入り、溶け込んできました。その地で3年に1度開かれる、日本最大級のダンスフェスティバルが「Dance Dance Dance @ YOKOHAMA」です。バレエにコンテンポラリー、ストリート、ソシアル、チア、日本舞踊など、ダンスのジャンルはもちろん、国籍、ジェンダー、世代や障害の有無を越えて、さまざまな方が楽しめる約200ものダンスプログラムが皆さまをお待ちしています。

ダンスは、あらゆるボーダー(境界)を超える力を持つコミュニケーションのアート。ダンス・ファンはもちろん、ダンスは初めての人も、この夏は横浜でダンスの魅力を発見しませんか?https://dance-yokohama.jp/

 

 

【SSFF & ASIA 2018 in YOKOHAMA 開催概要】

名  称:ショートショートフィルムフェスティバル & アジア 2018 in 横浜

開催期間:2018年8月17日(金)~2018年8月19日(日)

会  場:横浜美術館 レクチャーホール

鑑賞料金:無料(一部有料イベントあり 1000 円)            

主  催:ショートショート実行委員会 / 横浜アーツフェスティバル実行委員会

公式サイト:http://www.shortshorts.org/2018/yokohama/

 

 



ログインするとメディアの方限定で公開されている
お問い合わせ先や情報がご覧いただけます

添付画像・資料

添付画像をまとめてダウンロード

企業情報

企業名 ショートショート実行委員会
代表者名 別所哲也
業種 エンタテインメント・音楽関連

コラム

    ショートショート実行委員会の
    関連プレスリリース

    ショートショート実行委員会の
    関連プレスリリースをもっと見る

    • クリックして、タイトル・URLをコピーします
    • facebook
    • line
    • このエントリーをはてなブックマークに追加

    プレスリリース詳細検索

    キーワード

    配信日(期間)

    年  月  日 〜 年  月 

    カテゴリ

    業界(ジャンル)

    地域