オーティコン補聴器、音のない世界で、言葉の壁を超えて対話を楽しむエンターテイメント 「ダイアログ・イン・サイレンス2018」に今年も協賛

デンマークの補聴器メーカー、オーティコンは今年も「ダイアログ・イン・サイレンス」に協賛します。

110 余年の歴史を持つ補聴器メーカー、オーティコン補聴器(本社:神奈川県川崎市、プレジデント:木下 聡、以下オーティコン)は、聴覚障がい者の案内により、音のない世界で言葉の壁を超えた対話を楽しむエンターティンメント「ダイアログ・イン・サイレンス(Dialog in Silence)2018」に昨年に引き続き今年も協賛します。

 

「ダイアログ・イン・サイレンス」は、1998年にドイツで開催されて以来、フランス、イスラエル、メキシコ、トルコ、中国などで開催され、これまで約100万人以上が体験しています。 昨年初めて日本で開催され、約3,500名が参加し大きな反響を呼びました。

 

オーティコン補聴器の歴史は今から114年前にさかのぼります。創業者ハンス・デマントは難聴で悩む妻がより良い人生を送れるよう助けたい、という家族への愛が起源です。この創業者の思いは今も引き継がれており、私たちの企業理念は、「ピープル・ファースト(People First)」~聞こえに悩む人々を第一に考える~となっています。更に、補聴器という“モノ”に取り組む前に聞こえに悩む人々の生活スタイルなど、聞こえに関わる幅広い分野の理解を深めるべく、デンマークにある自前の研究所にて理論研究と臨床研究の両方を連携させるという難しい挑戦を常に続けています。そのような背景のもと、“静けさの中で言葉の壁を超えたコミュニケーションを体験する”というダイアログ・イン・サイレンスの趣旨にも深く共感しています。

 

オーティコン補聴器 プレジデントの木下 聡は次のように述べています。「ダイアログ・イン・サイレンスが今年も日本で開催され、再び協賛できることを非常に嬉しく思います。社会が多様化していく中で、互いに思いやり尊重し、より良いコミュニケーションを取っていくことは益々重要な事になっています。多様性を尊重する社会づくりを目指す活動の発展、更に啓発活動を今後もサポートしていきたいと考えています」

 

 

<ダイアログ・イン・サイレンスとは>

音声に頼らず対話をする達人、聴覚障がい者のガイドのもと、音のない世界で言葉の壁を超えた対話を楽しむエンターテイメントです。参加者は、音を遮断するヘッドセットを装着。静寂の中で、集中力、観察力、表現力を高め、開放感の自由を体験します。そしてボディランゲージなど、音や声を出さず互いにコミュニケーションをとる方法を発見していきます。2回目となる今回は更にパワーアップされ席数も増える予定です。

 

「ダイアログ・イン・サイレンス」は、2018年7月29日(日)~8月26日(日)の20日間、新宿ルミネゼロにて開催されます。開催概要については、「ダイアログ・イン・サイレンス」公式サイトをご覧ください。

http://www.dialogue-in-silence.jp/

 

【DIALOGUE IN SILENCE(ダイアログ・イン・サイレンス)開催概要】

 

開催期間:       2018年7月29日(日)~8月26日(日)

開催時間:       11時~19時半スタートの回まで一日20回開催予定(体験時間:約90分)

開催場所:       LUMINE 0 NEWoMan新宿 5F

参加費(事前予約制): 大人 4,500円 大学生 3,000円 小・中・高校生 2,000円

主催:             一般社団法人 ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ

イベント公式サイト: http://www.dialogue-in-silence.jp/

 

オーティコン ダイアログ・イン・サイレンス協賛特設サイト:https://www.oticon.co.jp/dis

 

■オーティコン補聴器について

補聴器におけるパイオニアであるオーティコン社(Oticon A/S)は、ハンス・デマントにより 1904 年にデンマークに創設されました。オーティコンは世界で唯一の慈善財団が所有する補聴器会社であり、ウィリアム・デマント・ホールディング社の傘下にあります。その日本法人としてオーティコン補聴器は 1973 年より日本市場における製品の製造・販売を行っています(http://www.oticon.co.jp)オーティコンの企業理念「ピープル・ファースト」とは、「聞こえに悩む人々を第一に考え、彼らが自由に伝えあい、自然にふるまい、そして活動的に生活できるように力づける」という信念に基づきます。オーティコンは先進のノンリニア補聴器、フルデジタル補聴器および人工知能補聴器を開発し、業界のパイオニアとして革新的な技術を難聴者とともに開拓してきました。1977 年には先進技術とオージオロジー(聴覚学)を研究するエリクスホルム研究所を設立、世界中から参集した様々な分野の科学者と 1,000 人以上のテストユーザーと共に将来の補聴器開発に取り組んでいます。オーティコンは世界各国で補聴器をはじめ、聴覚関連機器、医療機器の製造・販売を行っています。 

※文中に記載の名称は、各社の商標または登録商標です。

 

【本件に関するお問い合わせ先】

オーティコン補聴器 ソリューションマーケティング部 (担当: 木下、山地)

TEL044-543-0615 FAX 044-543-0616 E-mail:info@oticon.co.jp

 

 

 



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企業情報

企業名 オーティコン補聴器
代表者名 齋藤 徹
業種 その他製造業

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