「3.11」を若者が夢を語る前向きな日にしたい。宮城県南三陸町出身で東日本大震災の被災者である18歳の現役大学生が、クラウドファンディングに挑戦中！

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クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE（キャンプファイヤー）」で取り組んでいる「プロジェクト『僕らが！』被災地の若い世代の主体性を向上させたい！！」。被災地の中学生・高校生に「今がんばっていること」や「夢・希望」を語ってもらう動画の公開へ向けて、高画質のビデオカメラ購入資金などへの支援を幅広く募っています。

Project「僕らが！」

髙橋知輝（たかはしともき）

2011年3月11日（金）に発生した東日本大震災の被災者で18歳の現役大学生でもある高橋知輝（たかはし・ともき）は、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE（キャンプファイヤー）」を通して、震災から満8年を迎える2019年3月11日（月）に被災者の中学生・高校生が「がんばっていること」「夢や希望」などを語る動画の公開をめざす「プロジェクト『僕らが！』被災地の若い世代の主体性を向上させたい！！」に取り組んでいます。

目標金額は180,000円。クオリティの高い動画の撮影・編集に使う高画質のビデオカメラ購入代金のほかプロジェクト運営費などがその用途です。目標金額を超えて支援が広がり、被災者の若い世代を中心とした持続可能なコミュニティへと発展させていくことがビジョンです。

▼　「プロジェクト『僕らが！』被災地の若い世代の主体性を向上させたい！！」紹介ページ（ウェブサイト「CAMPFIRE（キャンプファイヤー）」）：http://camp-fire.jp/projects/view/85547?utm_source=lineat_pj&utm_medium=al&utm_campaign=85547

▼　プロジェクト紹介動画（ウェブサイト「YouTube」「プロジェクト『僕らが！』」チャンネル）：https://www.youtube.com/watch?v=djzHxoLHrlw&t=23s

▼　「プロジェクト『僕らが！』」公式Facebookページ：https://m.facebook.com/Takatomo1818/

■震災から8年の「3.11」に中学生・高校生の夢を語る動画公開をめざすプロジェクトに挑戦中！

東日本大震災の被災者にとって「3.11」は、犠牲になった方々に祈りを捧げる日であるとともに、震災を思い出す憂鬱な日です。当時南三陸町役場の職員だった父を失い被災した18歳の現役大学生・高橋知輝（たかはし・ともき）にとってもそれは同じでした。

しかし、大学に入学したことで目標が持てるようになり、誰かに目標を伝えることで発言に責任感が生まれ、主体性が増していくことを知りました。そこで、このプロセスを多くの方にも体感していただくきっかけ作りになればと考え、「プロジェクト『僕らが！』」を立ち上げました。

震災から満8年を迎える2019年3月11日（月）に、被災者の中学生・高校生が「がんばっていること」「夢や希望」などを語る動画の公開をめざしています。この動画に登場する若い世代たちの思いを伝えるとともに、若い世代の主体性向上と幅広く持続可能なコミュニティづくりを進めるのが「プロジェクト『僕らが！』」のビジョン。

そして、「YouTube」で広く発信していくことで、「3.11」を憂鬱な日ではなく” 夢を語る前向きな日”にしたいという思いも込められています。

このプロジェクトを成功させるため、クオリティの高い動画の撮影・編集に必要なビデオカメラの購入資金などを幅広く募るクラウドファンディング「プロジェクト『僕らが！』被災地の若い世代の主体性を向上させたい！！」。に取り組んでいます。

目標金額は180,000円。目標金額を超えてより大きく新しいプロジェクトに取り組んでいけるよう支援の輪を広げていく予定です。

■クラウドファンディング「プロジェクト『僕らが！』被災地の若い世代の主体性を向上させたい！！」概要

＜実施期間＞9月10日（月）午後11時59分まで

＜目標金額＞180,000円※目標金額にかかわらず集まった資金がファンディングされるAll-In方式

＜支援金額とリターン＞

3,000円：メッセージ入り特製ポストカード（以下の支援金額にも提供）

10,000円：「プロジェクト『僕らが！』」オリジナル缶バッジ（以下の支援金額にも提供）

15,000円：オリジナルTシャツ（以下の支援金額にも提供）

50,000円：動画の最後に名前をテロップで掲載（以下の支援金額にも提供）

150,000円：「プロジェクト『僕らが！』」特製イラストポスター