「Paralym Art World Cup 2018〜パラリンアート世界大会2018〜」 作品募集期間が終了、世界各国から1288件の作品が集結！

『パラリンアート』初の世界大会

「Paralym Art World Cup 2018～パラリンアート世界大会2018～」

作品募集期間が終了、世界各国から1288件の作品が集結！

～ “祭り”をテーマに国際色豊かなユニーク作品が多数エントリー ～

 

 

一般社団法人 障がい者自立推進機構（以下 障がい者自立推進機構）は、

本年初開催する、世界各国の障がいを持つ方々からアート作品を募集するコンテスト

「Paralym Art World Cup 2018〜パラリンアート世界大会2018〜」の作品募集の期間が終了し、

受賞作品の選定を開始したことをお知らせします。

 

2018年2月6日から募集を開始したアート作品の応募数は、

わずか110日間ながら世界43か国より1288件にものぼり、

“祭り”をテーマに国際色豊かなユニーク作品が多数集まりました。

 

中でもイラン、カメルーンやメキシコからの作品応募が多く、

日本国内の応募数667件に対し、海外からの応募作品は621件となりました。

 

今後、本大会のアンバサダーに就任した

麒麟・川島 明さん（お笑いタレント）や金澤 翔子さん（書家）、

Daniel Kellyさん（画家）など、国内外の著名人の方々の審査を経て、

グランプリを含む受賞作品を決定していきます。

 

なお、受賞作品については、2018年8月に帝国ホテル 東京にて

開催する表彰式にて発表を予定しています。

 

 

【海外からの応募作品一例】

 

 

 

 

(C) paralym art

 

 

 

■「パラリンアート世界大会2018」開催概要

 

募集テーマ：「祭り」

 

応募資格：・日本国内外問わず、障がいのある方

（各国の障がいがあることを証明する発行物をお持ちの方）

 

・応募規約をご確認の上ご了承いただける方

 

受賞作品数（予定）：

・グランプリ             1作品

・準グランプリ          2作品

・大使館賞                各国1作品

・スポンサー賞          未定

・審査員賞                審査員数に準じる

 

賞品：

・グランプリ             賞金50万円

・準グランプリ          賞金25万円　　　　などを予定

 

受賞者特典：受賞者の方は2018年8月27日（月）（予定）に「帝国ホテル 東京」にて行われる表

彰式・懇親会へご招待いたします

※ご招待するのは、一部受賞者となります

 

審査員：川島 明さん（お笑いタレント）、金澤 翔子さん（書家）、Daniel Kellyさん（画家）

など、国内外の著名人を予定

 

主催：パラリンアート世界大会実行委員会

 

協賛：株式会社Block Co Plus、株式会社エイジス

 

協力：ヤマト運輸株式会社、富士通株式会社、レクサスチームサード、株式会社K&J、

VSA Singapore、CJARC、株式会社帝国ホテル、Wallonia-Brussels International

 

後援：外務省、文化庁、厚生労働省、一般社団法人日本ホテル協会

 

後援大使館：ベルギー王国大使館、ラトビア共和国大使館、ハンガリー大使館、オランダ王国大使館、

駐日アイルランド大使館、パナマ共和国大使館、スペイン大使館、コロンビア大使館、

アルゼンチン大使館、メキシコ大使館、イタリア大使館、チリ大使館、エクアドル共和国大使館、

ジャマイカ大使館、オーストリア大使館、マケドニア共和国大使館、

ナイジェリア連邦共和国大使館、トーゴ共和国大使館、パラグアイ共和国大使館、

イラン・イスラム共和国大使館、セネガル大使館、駐日アルメニア共和国大使館、

ウガンダ共和国大使館、駐日ガーナ大使館、マリ共和国大使館、モルディブ共和国大使館、

駐日バーレーン王国大使館、在日ウクライナ大使館、駐日アンゴラ共和国大使館、

クロアチア共和国大使館、在日カザフスタン共和国大使館、ウルグアイ大使館、

ボズニア・ヘルツェゴビナ大使館、リトアニア大使館、セルビア大使館

 

後援都市：台北駐日経済文化代表処

 

 

 

※詳細は、パラリンアート世界大会HP（http://paralymart-wc.com/）をご参照ください。

 

 

 

 

 

■『パラリンアート』とは

 

障がい者自立推進機構が行う、障がい者のアート作品を企業・個人に提供し、作者報酬をお支払いする

活動です。社会参加できず、経済的にも苦しんでいる障がい者のサポートを主な目的とし、アートを通

じて社会保障費に依存せず、障がい者の社会参加と経済的自立を推進しています。

アーティストの登録は無料で、2017年4月現在で約550名の方にご登録いただいております。