プレスリリース

2018年7月10日 14時

～日本最大級の日本文化お祭りイベント～江戸の町民文化の雰囲気を味わいつくす、エンタテインメントプレイスが上野恩賜公園に出現！

旅行・観光・地域情報

東京江戸ウィーク実行委員会（東京都台東区実行委員長：橋本芽空／はしもとがく）は、和装を楽しみながら、日本の伝統工芸をはじめとする日本文化を観て、触って、学び、参加できる体感型イベントとして「東京江戸ウィーク 2018」（以降、東京江戸ウィーク）を開催します。今年で３回目を迎える本イベントは、和装を推奨し、盆踊りあり、縁日あり、江戸のファーストフードありと、お子様から外国人観光客まで、幅広い層の方々が１日中楽しむことのできる、ジャパンカルチャー＆エンタテインメントプレイスです。本年も多くの方が和装（浴衣や着物）で上野公園を訪れ、江戸の空気を感じ、町民文化の雰囲気を味わいつくせるよう、様々なコンテンツをご提供いたします。今年で３回目となる『東京江戸ウィーク』2018年7月26日（木）～7月29日（日）にて開催。

日程：2018年7月26日（木）～7月29日（日）

会場：上野恩賜公園噴水前広場

時間：10:00～21:00　※「お買い物横丁」のみ毎日19:00まで／最終日は19:00全体閉会予定

オフィシャルサイト： https://edoweek.com/

主催：東京江戸ウィーク2018実行委員会

後援：経済産業省／観光庁／東京都／台東区／上野観光連盟／上野文化の杜新構想実行委員会／プレミアムフライデー推進協議会／一般社団法人ジャパンショッピングツーリズム協会

協賛：株式会社伊藤園／キリンビール株式会社／株式会社JTB／三菱地所レジデンス株式会社

特別協力：NPO法人江戸城天守を再建する会／ハクビ京都きもの学院／株式会社USPジャパン／江戸ワンダーランド日光江戸村／EmbedSocial Japan

協力：フライヤー＆ポスターデザイン・山﨑かおり／櫓装飾・株式会社コンバートコミュニケーションズ／日本髪（丸髷）深川おどり／Photo PR／川嶋印刷株式会社／世界文化社「家庭画報特選きものSalon」

＊2018年7月9日時点の予定であり予告なく変更になる可能性がごます。ご了承ください。

～「第３回東京江戸ウィーク」の見どころ～

１）開会式は江戸ワンダーランド日光江戸村とコラボレーション

東京江戸ウィークのオープニングイベントとして、2018年7月26日（木）15時15分からは、花魁道中（おいらんどうちゅう）を実施し、江戸ウィークの開幕を華やかに演出いたします。栃木県日光市にある江戸時代を再現した歴史テーマパーク「江戸ワンダ―ランド日光江戸村」とのコラボレーションにより実現。東京江戸ウィークのエリア内と櫓（やぐら）のまわりを練り歩き、花魁が艶やかに４日間の東京江戸ウィークの盛況を願って開幕宣言を発します。開会式を執り行う櫓ステージでは、連日、着物ファッションショーなど様々なパフォーマンスが繰り広げられます。ステージタイムスケジュールにも注目ください（詳細はオフィシャルサイトにて公開）。

＜概要＞

日程：2018年7月26日（木）

会場：東京江戸ウィーク2018　櫓（やぐら）ステージ（上野恩賜公園噴水前広場）

時間：15:15〜15:45（予定）

※記者発表会の実施を予定（メディア受付については info@edoweek.com まで）

協力：江戸ワンダーランド日光江戸村

※当日事情により欠席の場合はご了承ください

２）日本映画の野外上映と江戸町民文化のひとつ「寄席」を公開収録

現代人の娯楽のひとつ「映画鑑賞」。そして、江戸町民の楽しみのひとつ「寄席」（よせ）。現代では映画も演芸も常設施設で観ることができるが、かつての寄席は寺社の境内で開かれていました。東京江戸ウィークでは、その頃の雰囲気を再現すべく、最古の日本映画会社「日活」のご協力を得て、映画と寄席のコラボレーションイベントを実施します。今回は、映画ファンの心を揺さぶる名作を世に多く排出し、若くしてこの世を去った「川島雄三」監督の生誕100周年記念イベントのひとつとして、日本映画黄金期の傑作映画『幕末太陽傳デジタル修復版』の野外上映会を開催。さらに、全国無料放送「BS12トゥエルビ」の落語番組『ミッドナイト寄席』とコラボレーションし、若手人気落語家と浪曲師による公開収録をおこないます。

＜概要＞

日程：2018年7月28日（土）

会場：東京江戸ウィーク2018　やぐらステージ（上野恩賜公園噴水前広場）

時間：18:00〜19:00 『ミッドナイト寄席』BS12トゥエルビ公開収録

19:00〜20:00『幕末太陽傳デジタル修復版』

※入場無料

『ミッドナイト寄席』

出演：春風亭昇々、玉川太福、笑福亭茶光

『幕末太陽傳デジタル修復版』（1957年／110分）

監督：川島雄三　脚本：川島雄三　田中啓一　今村昌平

出演：フランキー堺　南田洋子　左幸子　石原裕次郎　芦川いづみ

３）第2回『ミス江戸NADESHIKOコンテスト』の実施と応募者の募集

〝和装週間〟を提唱する東京江戸ウィークは「上野観光連盟」と共催し、自分らしく和装を着こなし、もっとも美しく輝いている女性を「江戸 NADESHIKO」と讃え、会期中に賞をお贈りいたします。7月27日に開催する最終選考会では、ゲスト審査員をお招きし、グランプリと各賞を決定いたします。つきましては、7月19日までは和装を楽しみ、粋に、いなせに、素敵に、和を纏い、日本文化の発信を担っていただける女性を募集いたします。インスタグラムのハッシュタグ（#edonadeshiko）を利用したユニークな応募方法を採用するなど、応募詳細はオフィシャルサイトにて案内中。

＜概要＞

・最終選考会

日程：2018年7月27日（金）

会場：東京江戸ウィーク2018　やぐらステージ（上野恩賜公園噴水前広場）

時間：19:00〜20:00（予定）

審査員：上野観光連盟会長・二木忠氏、世界文化社「家庭画報特選きものSalon」編集長古谷尚子氏、ハクビ京都きもの学院院長・石原三枝子氏ほか

・各賞　※5賞6名予定

ミス江戸NADESHIKO グランプリ　1名

ミスうえの小町準グランプリ　 2名

江戸伊達おんな賞　1名

江戸おもてなし賞　1名

江戸ウィークインスタグラム特別賞　1名

・賞金

金5万円（グランプリ受賞者1名）

・賞品

グランプリ受賞者　1名

伊藤園「お～いお茶」1年間分

キリンビール「一番搾り全国味めぐりセット」12本入り2セット

準グランプリ受賞者　1名

伊藤園「お～いお茶」　1ヵ月分

キリンビール「一番搾り全国味めぐりセット」12本入り

その他各賞（江戸伊達おんな賞／江戸おもてなし賞／江戸ウィークインスタグラム特別賞）

キリンビール「一番搾り全国味めぐりセット」12本入り

※20歳未満の受賞者へはアルコールに代わる賞品となります。

・選考基準／受賞者の活動内容／応募資格／応募方法等

※詳細はオフィシャルサイトにて

４）浴衣で親子で盛り上がる『江戸BON DANCE 2018 in上野公園』の実施

東京江戸ウィークは「上野観光連盟」と共催で『ことしの夏は浴衣で！第２回江戸BON DANCE 2018 in 上野公園』を開催。「子供も大人も浴衣で踊ろう！江戸BON DANCE」をテーマに、7月26日（木）、27日（金）、29日（日）の3日間にて実施いたします（28日のみお休みです）。「子供BONダンスタイム」では無料で盆踊りのレッスンが受けられ、盆踊りを知らない方でも気軽に参加できます。また、「大人BONダンスタイム」には定番の盆踊り曲はもちろん、話題の曲なども用意し、参加者全員でBONダンスを楽しめるプログラムとなっています。ご家族、お友達とご一緒に、浴衣姿で江戸の楽しい夏の夜をお楽しみください。

＜概要＞

日程：7月26日（木）、27日（金）、29日（日）　※28日（土）は開催いたしません

会場：東京江戸ウィーク2018　櫓（やぐら）ステージ（上野恩賜公園噴水前広場）時間：17:00～21:00（各日にて若干のプログラム変更あり）

※ 参加無料

＜タイムスケジュール＞

7月26日（木）

17:00-18:00 こどもBON DANCE 無料レッスン ※親子、お友達同士での参加大歓迎18:00-19:00 盆踊り前半（-18:10レクチャー／-18:45盆踊り）

19:00-20:00 盆踊り中半（-19:10レクチャー／-19:45盆踊り）

20:00-21:00 盆踊り後半（-20:45盆踊り）

7月27日(金)

17:00-18:00 こどもBON DANCE 無料レッスン ※親子、お友達同士での参加大歓迎18:00-19:00 盆踊り前半（-18:10レクチャー／-18:45盆踊り）

19:00-20:00 ミス江戸NADESHIKO コンテスト

20:00-21:00 盆踊り後半（-20:45盆踊り）

7月28日(金)

BON DANCEの開催はございません（28日のみお休み）

7月29日(日)

16:00-18:30 盆踊り

（-16:10レクチャー／-16:45盆踊り／-17:00休憩／-17:10レクチャー／-18:30盆踊り）

５）夏休み最初の週末は、浴衣で上野公園で１日たっぷり江戸の町民文化を楽しもう

江戸を感じるテーマパーク「東京江戸ウィーク」が、今年も上野恩賜公園に４日間だけ出現します。３回目を迎える本イベントの楽しみ方は、大きく３つ！「飲んだり、食べたり」「触れたり、学んだり」「観たり、参加したり」。また、和装が楽しい江戸ウィーク。日本髪をわずか数分でセットできる「まるまげ（丸髷）」をして、誰でも自由に参加できる盆踊りをとことん楽しんだり、少し涼み始める夕暮れどきに、寄席（よせ）や日本映画を鑑賞したり。夏休み最初の週末は、大人も、子供も、外国人観光客も、浴衣や着物など自分に合った和装スタイルで楽しめる期間限定スポットで江戸の町民文化を感じてみよう。

＜和装来場特典＞

当日、和装（浴衣、着物、コスプレも可）でご来場の方には、以下の特典からひとつ、和装特典ブースにてご用意しています。

①キリンビール１杯無料券（お一人様１枚）　※お子様は縁日１回無料券

②日本髪「まるまげ」体験 50％OFFサービス（1000円→500円　各日先着100名限定）

③フォトサービス（各日先着100名・１枚プリント進呈）

■ 出展社情報１

＜楽しみ方１＞　飲んだり、食べたり「江戸ビアパーク・麦酒庭園」

お酒とおつまみ、天ぷらに和牛串など、美味しいメニューがたっぷりの飲食エリアとなります。

出展者情報①　エリア内併設イベント『江戸夏日本酒フェス』

東京江戸ウィークは「江戸ビアパーク・麦酒庭園」の目玉企画の一つとして、老舗酒屋である山内屋と小林商店と共に、『江戸夏日本酒フェス』を初開催いたします。老舗酒屋が厳選した夏にぴったりの日本酒を飲み放題（2時間制）。チケット（3,780円）を購入するだけで山内屋さんと小林商店がセレクトしたこだわりの日本酒をお好きなだけ楽しめます。また、モクシー東京錦糸町とRoam Tokyo 会場にて！サテライトイベント『浴衣着付けワークショップ』も同時開催！　海外からの旅行客や移住者などにも日本の夏を楽しんでもらう試みとして、『浴衣着付けワークショップ』を実施。浴衣は、深川の老舗商店田巻屋が協力。モクシー東京錦糸町、Roam Tokyo のコミュニティーマネージャーやメンバーが、『江戸夏日本酒フェス』アンバサダーとしてワークショップを主催。ワークショップ後は、そのまま浴衣姿で東京江戸ウィークに行ける企画です。

※イベントの詳細とチケットの購入は右記URLより　https://edoweek.peatix.com/

出展者情報②　キリンビール特別ブースでは丸髷（まるまげ）姿の和装美人がおもてなし

夏のお食事のお供と言えば「BEER」！　江戸の日本酒とならび、今や日本人のお酒文化にBEERは欠かせないものに。キリンビール株式会社のご協力のもと、サーバー10台が並ぶ特別ビールブースが登場！また、個性豊かな選りすぐりのクラフトビール５社も軒を連ね、BEER好きには堪らない大満足の１日をお届けします。

出展者情報③　お酒に合う江戸のファーストフード「天ぷら」や「和牛」に舌鼓

天ぷらは、江戸町民にとってのファーストフード。もちろん、現代においても日本食の代表格メニューのひとつです。あるグルメな芸人も絶賛するお店「喜久や」が特別出展いたします。また、世界に誇る日本食の中でも、SUSHI、TENPURAと並び人気も認知度も高いのがWAGYU（和牛）。なかでも神戸牛は外国人にとっても日本人にとっても憧れの逸品。A4〜A5ランクの神戸牛をステーキ串で召し上がれます。

■ 出展社情報２

＜楽しみ方２＞　触れたり、買ったり「江戸お買い物横丁」＆「縁日」

江戸の伝統工芸品や物産品に見て、触れて、参加して、買うことができる体験型物販エリアと、東京江戸ウィークならではの雰囲気の「縁日」を楽しめるエリアとなります。

出展者情報④　お買い物はもちろん体験ブースで伝統の技を体感できる

東京江戸ウィークには江戸初期創業の老舗の名店から、伝統を現代に落とし込んだ進化する日本伝統工芸のお店が全国から勢ぞろい！日本の工芸製品の全く新しい未来の風景を創出することを目的としてコラボした「Product Japan meets TETRIS®」は、笠間焼をテトリスデザインにして新たな魅力を引き出すなど、世界と融合した作品も出展。また、各ブースでは、日本髪「丸髷（まるまげ）」を体験できたり、若手畳職人さんが講師になり、100種類以上の畳縁と数種類の畳表を選択しオリジナルのミニ畳を製作できたりします。