空間とネットをリンクする「XPANDコード」が、東京都中小企業振興公社の支援対象製品に採択されました

XPAND株式会社（本社：埼玉県東松山市／支社：東京都中央区、代表取締役 南木 徹）が開発運営する「XPANDコード」は、公益財団法人東京都中小企業振興公社の「マーケティング戦略策定支援事業」支援対象製品に採択されました。

サインや景観のデザインを壊さず、しかも離れたところからスマートフォンと連携できる仕組みを実現するために生まれたのが、XPANDコードです。

XPANDコードは、鉄道サイン等を数多く手がけた「銀座交通デザイン社」の活動の中から生まれたもので、このXPANDコードの開発・運営を目的に設立された会社が、XPAND株式会社です。

マーケティング戦略策定支援事業は、大手商社やメーカー出身者による「マーケティングオーガナイザー」「ビジネスナビゲータ」から、テストマーケティングを含めたマーケティング戦略策定について支援を受け、より市場へ受け入れられる製品へとブラッシュアップしていくものです。

http://www.tokyo-kosha.or.jp/support/shien/new_market/index.html

※同支援事業は、ニューマーケット開拓支援事業の前段階として用意されている施策です

現在、XPANDコードを記載した多言語サイン「XPANDサイン」は、既に全国37都道府県で使われているほか、公共交通や公共空間での活用についても準備を進めています。

当社は、XPANDコードが社会からより必要とされる製品となるよう、改善を図っていきます。

【XPAND株式会社について】

本社：〒355-0028　埼玉県東松山市箭弓町1-11-7 ハイムグランデ東松山2F

支社：〒104-0061　東京都中央区銀座6-6-1 銀座凮月堂ビル5F

代表者：代表取締役社長　南木 徹

設立：2017年9月19日

URL：https://xpand.codes/

事業内容：空間とネットをリンクするバーコード「XPANDコード」及び関連サービスの開発・運営