「東京」の魅力を世界に伝える日英バイリンガルメディアのタイムアウト東京が、「アジア」の目線と感性を強化してアップグレード!

タイムアウト東京、マレーシア出身のLim Chee Wah(リム・チーワ)が編集長に就任。これまで培ってきた欧米豪を軸としたグローバル目線に加えて、急伸するアジア各国からの訪日観光客へ向けたコンテンツを拡充

2009年の創立以来、「東京」の魅力を世界へ向けて発信し、訪日・在日外国人から支持を得てきた日英バイリンガルメディア「タイムアウト東京」を運営するタイムアウト東京株式会社(代表取締役:伏谷博之、本社:東京都渋谷区)は、このほどマレーシア出身のLim Chee Wah(リム・チーワ)を、タイムアウト東京の編集長として招聘しました。数々のメディアアワードを受賞するなど、クアラルンプールでタイムアウトを約10年間牽引してきたリムの経験と実績を、インバウンド景気に沸く「東京」の地に還元するのが狙いです。トラベル、フード、アートなど多岐にわたるアジアンカルチャー全般に精通したリムのもと、これまで培ってきた欧米豪を軸としたグローバル目線に加えて、新たに「アジア」の目線と感性を強化することで、「東京」に潜在する多様な魅力を掘り起こし、急伸するアジア各国からの訪日観光客のニーズに応えるコンテンツを拡充していきます。

http://www.timeout.com/tokyo

 

 

タイムアウト東京 編集長 Lim Chee Wah(リム・チーワ)

プロフィール

タイムアウト東京(英語版)編集長。2008年よりタイムアウトクアラルンプールの編集長として活躍し、2016年にはタイムアウトシンガポールのディレクターを兼任。同年にデジタル版ELLEマレーシアを立ち上げ、あわせて編集長を務める。グローバルメディアをローカライズして展開するエキスパートとして、メンズヘルスマレーシア、ウィメンズヘルスマレーシアも手がけた実績がある。

 

コメント

日本は以前からとても好きで、世界の都市の中でも、「東京」はもっとも好きな街のひとつです。物事が驚くほど効率的にできているし、食文化も豊か。いつも何か新しいことが起きていて、そして何よりエネルギーに満ち溢れている。「東京」を自分の"ホーム"と呼べるようになることを嬉しく思います。今よりもっと多くの人々にこの素晴らしい「東京」や「日本」を体験してもらえるよう、パワフルなタイムアウト東京チームと一緒に、様々な魅力を発見・発信していけることにワクワクしています。

 

 

 

■Lim Chee Wah(リム・チーワ)タイムアウト東京 編集長就任へのコメント

 

タイムアウト東京株式会社

代表取締役 伏谷博之

長らく不在となっていた編集長のポストにリム・チーワを迎えることになりました。彼とは知り合ってから10年近くになりますが、タイムアウトにおける編集者としての経験やスキルの素晴らしさはもちろんのこと、コンテンツやビジネスにおいても常に新しいチャレンジをしているのが印象的でした。タイムアウトといえば欧米豪というイメージが定着していますが、今回、チーワが加わることによって従来の欧米豪への強みのみならず、アジアのミレニアル層へもさらにリーチを広げていけると確信しています。世界のタイムアウトファミリーが絶大なる信頼を寄せるチーワによって、どのような東京の魅力が掘り起こされ、伝えられるのか。本当に楽しみです。ぜひ、ご期待下さい!

 

タイムアウトアジア

マネージング・ディレクター ティモシー・ウェブ

このたびは、チーワのタイムアウト東京編集長就任、誠におめでとうございます。

チーワはタイムアウトクアラルンプールを成功に導き、世界中のタイムアウトファミリーからも慕われているエディターです。タイムアウトは、旅行者に必要不可欠な「best things to do=その都市ですべきこと」を記したシティガイドであり、現在、世界の100以上の都市で展開しています。更なる可能性を感じているアジアでの展開に注力していく中、タイムアウト東京は、革新を起こす中心的な存在であるとともに、世界中にある我々のタイムアウトネットワークの中で重要な役割を担っております。

私は、タイムアウトアジアのマネージングディレクターとして、東京は世界をリードしていく都市であり、また我々のブランドの成長を担う都市として重要な存在であると考えています。今回、タイムアウト東京にチーワが参加してくれたことを大変喜ばしく思うと同時に、彼がタイムアウト東京とタイムアウトアジアに素晴らしい影響を与えてくれると確信しています。

 

 

■世界108都市39ヶ国、13言語で展開する地域密着のグローバルメディアブランド 「タイムアウト」

タイムアウトは、1968年にロンドンで創刊された地域密着型シティガイドです。アートや音楽、グルメ、映画、イベントなど街の情報を発信し、名前のとおり「Time Out=外で過ごす時間」を読者に提案してきました。ロンドン、NY、モスクワ、パリ、上海など世界各都市で展開、グローバルなブランドとして認知されています。2012年に行われたロンドンオリンピックでは公式トラベルガイドとして採用され、マガジン、ガイドブック、ウェブサイト、スマートフォン・タブレットアプリなど、マルチプラットフォームを通じて、世界中から集まった観光客にタイムアウトならではの有益でユニークな情報を提供しました。そのチャネルは広く、世界108都市39ヶ国、13言語で展開。月間閲覧数は約1億5600万にのぼり、人々が都市の魅力を発見し体験するだけでなく、自らの体験をシェアできる貴重なプラットフォームとなっています。

 

タイムアウト東京は、その東京版として2009年秋にスタート。日英バイリンガルのウェブサイトや英語版と中国語版のマガジン、ガイドマップなどを通じて、「東京」という唯一無二の街が持つ魅力を国内外に伝えています。日英バイリンガルサイト、スマートフォンアプリ、英語・中国語マガジン、各種ガイドマップやイベントの企画運営を通じて、地元「東京」に精通した“ローカルエキスパート”にしか提供できない「質」の高い最新情報を発信してきました。欧米豪出身の“在日”外国人向けの情報が多い日本の英字メディアとは異なり、タイムアウト東京の読者・ビューワーは海外居住者(訪日客)が7割を占めます。また、特定の地域に偏ることなく、北米・西欧・オセアニア・東南アジア、東アジアそして日本国内(在日外国人)とバランスよく世界中からアクセスを獲得している点も、タイムアウト東京ならではの特徴と強みです。リムのもと、これらタイムアウト東京の強みを活かしながら、欧米豪向けの充実したコンテンツに加え、2020年以降のインバウンド市場の中核を担うと考えられる“アジア各国のミレニアル層”を惹きつけ、日本ナンバーワンのインバウンドメディアとなることを目指していきます。

 

 

■タイムアウト東京が展開する様々なメディア、イベント

▶タイムアウト東京ウェブサイト(日/英):月間 420万ページビュー

▶タイムアウト東京マガジン:英語版2013年創刊、季刊(3、6、9、12月中旬)

空港やホテル、観光案内所、大使館など、都内600ヶ所以上に設置

▶タイムアウト東京ガイドマップ(日/英/中/韓/タイなど):渋谷、原宿、六本木、新宿、東京など都内10エリア以上、1商業施設、都外10エリアに設置。累計500万部以上を発行

▶タイムアウトグローバルウェブサイト:月間 1億5600万ページビュー

▶LOVE TOKYO AWARDS:レストラン、ショップ、プロダクトなど、東京のベストをタイムアウトのエディターが審査、表彰するアワード

▶その他:恵比寿で「Time Out Café and Diner」、クアラルンプールで「Time Out Tokyo Café」を展開。また、トークイベント「世界目線で考える。」を主催するほか、カスタムパブリッシングなどを通じて、「東京」の魅力を発信し、体感できる機会を創出

 

 

【タイムアウト東京株式会社について】

本社:〒150-0012 東京都渋谷区広尾5-9-9プレステ―ジュ広尾101

代表者:伏谷 博之

設立:2009年7月

電話番号:03-5792-5721

URL:http://www.timeout.com/tokyo

事業内容:インターネットメディアの運用や出版事業など

 

【報道関係の皆様からのお問い合わせ先】

企業名:タイムアウト東京株式会社 広報グループ

担当者名:川上、安藤

電話:03–5792–5721

E-MAIL:prgroup@timeout.jp

 

 



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企業情報

企業名 ORIGINAL Inc.
代表者名 伏谷 博之
業種 旅行・観光・地域情報

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