ゴールデンウィークは、クリエイターさながらの体験を！5/5宝塚大学東京メディア芸術学部オープンキャンパス

宝塚大学東京メディア芸術学部では、2018年5月5日（土・祝）にオープンキャンパスを開催いたします。

 

メインプログラムである「体験授業」では、音声合成ソフトやボーカロイドを使ってゲーム音楽を作成した後、その音楽に合わせた動画を、ビデオ加工ソフトを用いて作成いたします。

授業は、午前：入門編・午後：応用編となっており、連続して受講していただける内容となっています。（午前もしくは午後のみの受講も可能。）

 

通常90分の講義を30分に縮小し、”大学の講義”が簡易体験できる「30min講義」では、作品制作に必要な材料探しのヒントが得られる講義、マンガ制作で大切なストーリー作りを学べる講義を実施いたします。

 

他にも、学生が制作した作品の展示やキャンパスツアー、保護者の方に向けた就職・キャリア説明会など、多種多様なプログラムをご用意して皆様のご参加をお待ちしています。

 

 

＜ オープンキャンパス開催内容 ＞

■体験授業

・【入門編】ゲーム音楽をつくってみよう

（10:30-12:00）

PCのDTMソフトやボーカロイドを使った音楽作成を体験できます。

 

・【応用編】ゲーム音楽に合わせて動画をつくってみよう

（13:30-15:00）

作成した音楽に合わせて、AfterEffectを使った動画作成を体験できます。

 

＜イベント申込フォーム＞

事前に申し込むと優先的に参加することができます。

https://w2.axol.jp/entry/takara-u/step1?f=97

※午前もしくは午後のみの受講も可能です。

 

＜講師＞

吉岡 章夫 准教授

（株）JETMAN取締役／クリエイティブディレクター。SCEにてPlayStationゲームソフトの開発に従事。ゲームの開発手法を活かしたUIデザイン、コンテンツ企画を行う。

 

■30min 講義

・作品を創るためのインプットは、どうすればいいだろう？

（10:30-11:00／14:30-15:00）

名作マンガやアニメに影響を与えた作品を紹介。知識や経験という制作に必要な材料探しのヒントになる講義です。

 

＜講師＞

橋口 静思 助教

明治大学大学院教養デザイン研究科修士課程修了。アートイベント「みなとメディアミュージアム」チーフキュレーター。美術館学を専攻、文化普及活動に従事。論文『野外美術館の分類について』等

 

・物語を創るための、はじめの一歩

（11:30-12:00／13:30-14:00）

絵を描くのは好きだけど物語が苦手な方にピッタリな、ストーリーをつくるためのコツやポイントを学ぶ講義です。

 

＜講師＞

竹内 一郎 教授

九州大学博士（比較社会文化）、劇作家、漫画原作者。『哲也-雀聖と呼ばれた男』で講談社漫画賞。サントリー学芸賞等受賞。著作：『人は見た目が9割』（新潮新書） 他

 

■そのほか主なイベント

大学紹介、先輩や先生とのフリートーク、就職キャリア説明会、VR体験、個別相談、作品展示、キャンパスツアー　など

 

＜ 概要 ＞

・日程　　　：5月5日（土・祝）

・時間　　　：10時～15時　※予約不要、入退場自由、服装自由

・会場　　　：宝塚大学 新宿キャンパス

　　　　　　　東京都新宿区西新宿7丁目11番1号

・Webサイト：http://www.takara-univ.ac.jp/tokyo/opencampus/_55.html

 

＜ 宝塚大学　東京メディア芸術学部 概要 ＞

・所在地　：東京都新宿区西新宿7丁目11番1号

・学部長　：北見隆

・アクセス：JR新宿駅西口から徒歩約5分

・設立　　： 2007年4月

・学科　　：メディア芸術学科

・領域　　：イラストレーション領域、マンガ領域、アニメーション領域、ゲーム領域、メディアデザイン領域

・Webサイト　　 ：http://www.takara-univ.ac.jp/tokyo/

・メールアドレス：tokyo@takara-univ.ac.jp