災害救助の現場で使われてきた援助法を体験するイベントを開催しました!

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何か打つ手があるをメッセージにこれまでも9.11同時多発テロや、スマトラ沖地震、ハイチ地震、東日本大震災や熊本地震など多くの現場で被災者を助けてきた国際サイエントロジー・ボランティアミニスターが4月7日(土)に静岡・青葉イベント広場にて、手助けを目的とした効果的な救援法を体験できる無料イベントを開催しました。

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 何か打つ手があるをメッセージにこれまでも9.11同時多発テロや、スマトラ沖地震、ハイチ地震、東日本大震災や熊本地震など多くの現場で被災者を助けてきた国際サイエントロジー・ボランティアミニスターが4月7日(土)に静岡・青葉イベント広場にて、手助けを目的とした効果的な救援法を体験できる無料イベントを開催しました。

 2011年の東日本大震災を襲った地震の復興救援活動を行ったボランティア・ミニスターグループは、数か月に渡る活動によって合計数万人以上の人々に救援の手を差し伸べており、その際にも効果的な救助法が用いられ、災害による精神的ショックからの解放や疲労回復の手助け、ストレス軽減に役立てられました。

 ボランティア・ミニスターグループは、アメリカの人道主義者L.ロンハバード氏の開発した疲労回復に役立つ手法「アシスト」をはじめ、人間関係上の困難のヒント、勉強の困難の解決策、子育て等、様々な分野における適用可能な具体的な方法を用いてボランティアを行うグループであり、世界中にネットワークがあります。それらの手法はとてもシンプルで習得しやすいため、誰でもその方法を学んで、他の人にも助けを与えることができる。まさに実践的なボランティア技術といえます。

 現在、日本各地でこのようなボランティア技術を学ぶ移動式テントを使ったイベントを開催し、体験フェアを開催しています。この日も多くの方に参加いただき、災害現場で使える救助法を学んでいただきました。また、9.11の後のグラウンドゼロや東南アジアの津波、カタリナハリケーン、阪神・淡路大震災や新潟中越地震、東日本大震災などを含む災害ケースにこれまで奉仕してきた活動の紹介や、緊急時だけでなく日常生活でも役立つ私たちの効果的な技術の紹介なども行いました。

 特定非営利活動法人イマジンは、知的障害者のノーマリゼーション、覚せい剤撲滅の普及啓発活動を行っております。また、国際サイエントロジー災害救助グループも応援します。 

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企業情報

企業名 特定非営利活動法人イマジン
代表者名 尾端 國次
業種 教育

コラム

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