広島のランドマーク「おりづるタワー」があたたかな春の装いに！　5月31日まで『春めく展望リビング～FEEL the COLOR of SPRING～』を開催中

春の草花が、タワー屋上の展望スペースを彩ります。個数限定、入場料とセットになったお得な「春めきランチパック」も登場。「おりづるタワー」RF屋上展望台「ひろしまの丘」で季節を感じる催しが開催されています。

株式会社広島マツダ（所在地：広島市中区、代表取締役会長兼 CEO：松田哲也）が運営する複合商業施設「おりづるタワー」では、2018 年3 月 21 日（水）から5 月 31 日（木）まで、最上階の展望台「ひろしまの丘」にて期間限定イベント『春めく展望リビング～FEEL the COLOR of SPRING～』を開催します。

▼『春めく展望リビング～FEEL the COLOR of SPRING～』：http://www.orizurutower.jp/news/886/

■広島の街中で春の訪れを感じられる特別な空間が誕生！

期間中は、屋上にあるオープンエアのウッドデッキ展望台「ひろしまの丘」が、春の訪れを感じる装いに変身。傾斜のある床に人工芝が敷き詰められ、天井は黄色や白、緑を基調とした花であふれます。広島の絶景を眺めながら心地よい春を感じることができ、ゆったりとした時を過ごせる空間となっています。

また、無料でレジャーシートをレンタルしていますので、芝生の上で寝転んだり、ランチやお茶をしたり、おしゃべりをしたりと、自宅のリビングにいるようにくつろぎながら、大切な人とのひと時を楽しむことができます。

イベント開催中は、展望台入場料金にオリジナルサンドイッチ、折り紙、しゃぼん玉が付いたお得な「春めきランチパック」セットも個数限定で提供。暖かい陽射しをあびながら、気軽にピクニック気分を味わっていただけます。

■広島の新しい観光名所「おりづるタワー」が提案する滞在型展望台「ひろしまの丘」

「おりづるタワー」は2016年、世界遺産「原爆ドーム」の東隣にオープンしました。屋上に広がるのは、当タワー最大の魅力であり、今回の企画開催場所ともなった展望スペース「ひろしまの丘」。傾斜のあるウッドデッキが広がり、周囲はメッシュで覆われているので、瀬戸内の風がそのまま通り抜けるよう設計されています。広島の音や匂いをリアルタイムに感じながら、隣接する平和記念公園や原爆ドーム、晴れた日には宮島（厳島）の弥山（みせん）まで、広島の2つの世界遺産を同時に望めるスポットです。また、テイクアウト専用のカフェも常設しているので、軽食やドリンクとともに広島市内の景色を眺めながらゆっくりくつろげます。

▼「おりづるタワー」：http://www.orizurutower.jp/

1Fは広島の魅力がたっぷりと詰まったフロアー。地元のお土産はもちろん、話題の新商品や銘品など約1000点をラインナップした物産館「SOUVENIR SELECT 人と樹」や、多彩なオリジナルメニューで新しい広島の味が堪能できる「握手カフェ PARK SIDE」など、観光や散策の途中に立ち寄りたいショップがそろっています。

また、12Ｆ「おりがみ広場」には、来場者が折った専用の“おりづる”を、想いを込めて投入できる「おりづるの壁」を設置。ワークショップスペースで思い出に残る体験ができるほか、戦後の広島の復興を表現したCG映像など複数のデジタルコンテンツを用意しました。広島市内の眺望と連動した音響や映像演出もあり、広島の過去と現在、未来を体感できる場所です。

そして、1FからRF展望台までの約450mの道のりを、タワーの東側に設けた螺旋状のスロープ「散歩坂」を使って上り下りすることができます。スロープの中央には一層ごとにすべり台を設置。著名な漫画家・佐藤秀峰氏が平和をテーマに描いた絵画を展示するなど「おりづるタワー」でしか得ることのできない特別な体験を提供しています。