新・ ヨコハマフードの誕生！『ハマクネル』、『ハマクネルサンド』2月25日 金沢漁港祭り「海産物フェスタ 2018」でデビュー

一般社団法人 里海イニシアティブ(本社：神奈川県横浜市、代表理事: 小笠原伸一、以下「里海イニシアティブ」)は、昨年10月、横浜金沢クラフトビール&グルメフェスタ2017でテスト販売したハマクネル(Hamaquenelle)、ハマクネルサンド(Hamaquenelle Sand)を金沢漁港「海産物フェスタ 2018」にて正式デビューいたします。 

    

ハマクネルとは横浜市と姉妹都市でもあるリヨンの伝統料理”クネル(Quenenelle)”をベースに、東京湾で水揚げされる白身魚のすり身と温暖化対策に貢献した横浜の海からの副産物(コンブ)を使い、昨年横浜マイスターを受賞したフレンチの名店 横濱元町 霧笛楼 今平茂総料理長と親子三代にわたり営むかまぼこ店の老舗 横浜西区にある今井かまぼこ店によるフレンチの巨匠と下町のかまばこ店との共作、横浜らしさをふんだんに盛り込んだ新しい食べ物です。1番の特徴は、”ソースで食べる”という発想を取り込む事により、従来の練り物製品にはなかった新しい食べ方が生まれました。またハマクネルサンドは、大豆を使用したバンズにクルミを練り込み、パティは肉の代わりに白身魚のすり身を使ったヘルシーなサンドです。横浜の海で環境に貢献した里海の産物であるコンブをはじめ、里山の産物等、健康や美容に良い素材を厳選した嗜好品として完成致しました。

 

また、横浜市は19世紀(1860)絹を介して横浜市とフランス・リヨン市の交流が始まり、2019年には姉妹都市提携から数えて60周年にあたり、ネーミングの元になっているクネルは、ラグビーボール型に成形した物を指すため、同年ラグビーの国際大会決勝が行われる横浜市を盛り上げるために市やラグビー協会にも働きかけをしています。  

 

【『ハマクネル』の詳しい説明はこちら】

http://hamaquenelle.strikingly.com

 

【金沢漁港「海産物フェスタ」について】

 

大人気企画の「生海苔むしり体験」「生わかめのつかみどり」「八景島周辺遊覧船」の他にも、のり味噌汁の無料配布（※先着2,000名様）、穴子、あさりご飯などが味わえるブースや、地元専門店厳選グルメも並ぶほか、地魚の販売など新鮮な海産物のお買物も楽しめます！

 

金沢漁港 「海産物フェスタ」 概要

イベント名 金沢漁港「海産物フェスタ」

開催日時 2018年2月25日(日) 9:00～14:00

URL http://www.kanazawa-gyokou.com/festa.html

所在地 金沢漁港(金沢区海の公園9)

 

 

【 『里海イニシアティブ』について】

一般社団法人里海イニシアティブはコンブの計画栽培の下、横浜市が推進する「ヨコハマブルーカーボン構想」に沿った取り組み「ブルーカーボン・ヨコハマ コンブプロジェクト」開始。「海を想い、人と語らい、地球に感謝を！」テーマに海洋の保全と浄化等、環境に貢献できるコンブの計画栽培を中心に子供達や市民の皆さんと一緒に活動を行います。海の環境を考え、人々と語らい共生する提案をする活動も行います。

 

 

一般社団法人 里海イニシアティブ 会社概要

社名 一般社団法人 里海イニシアティブ

URL http://satoumi-i.com/

所在地 神奈川県横浜市金沢区白帆4-2 マリーナプラザ 2F

設立 2016年11月2日

代表理事 小笠原伸一

事業内容 コンブの計画栽培における環境保全と環境教育

本件へのお問い合わせ先 一般社団法人 里海イニシアティブ 広報: 渡辺 watanabe@satoumi-i.com

*本プレスリリースに記載されている会社名および商品・サービス名は、各社の商標または特許申請中です。