EC-PORT、東南アジア市場でのEC・通販事業で月商1億円に到達。日本の美容・健康商品の現地需要をつかみ成長中。

東南アジア市場への越境EC及びデジタルマーケティングサービスを提供するEC PORT Sdn Bhd(本社:マレーシア セランゴール州、CEO:鹿島功敬)はマレーシアを拠点に展開するEC事業“Japan Premium”の月商が2017年12月度に1億円に到達したことを発表しました。特に日本の美容・健康に関連する商品の需要が現地で高まるなか、同社では日本の国内企業と契約を行い、現地市場への商品供給、カスタマーサポート、マーケティングに2015年より取り組んできました。

東南アジア向けEC事業の概要について

EC-PORTがマレーシアを中心とする東南アジアで展開するEC事業”Japan Premium”は日本の美容及び健康に関連する商品を中心に200品目程度を販売しています。独自ドメインの自社サイトに加え、Lazadaや11streetといった現地の主要なオンラインマーケットプレイスとも連動した店舗を構えています。ここ数年でEC市場は大きく成長していますが、最終的な決済のポイントとしては依然としてオンラインマーケットプレイスの利用が中心となっています。2015年12月のサービス開始以降、順調に売上は拡大しており、2017年12月には月商が1億円に到達しました。

 

現地でのプロモーション

Japan Premiumでは主にFacebookに代表されるSNSを活用したプロモーションを定期的に行いサービス

の会員獲得や新規の購入者を集めています。2017年12月時点で、約1,000名のアクティブ会員がおり商品

の口コミやアフィリエイト機能を利用したC2C販売といったプロモーション機能を有しています。特に商品

の購入前に、多くの購入者はSNS上のレビューや口コミを必ずチェックする傾向があります。そのため、あ

らかじめサンプルを配布しレビューを求めるといったアクションがプロモーションとしては非常に重要です。

 

カスタマーサポート

多言語国家であるマレーシアの特性を生かしたコールセンター機能により、東南アジアを中心とするあらゆ

る国からのカスタマーサポートに対応することが可能です。特に現地ではチャットやソーシャルメディアを

利用した問い合わせが非常に多く、これらの対応が必要不可欠です。また、通話やチャットを経由した注文

も非常に多いのが特徴です。

 

現状、同社の売上の多くはマレーシアおよびシンガポール市場からの購買が占めています。今後、タイ・ブ

ルネイ・フィリピン・ベトナムといった近隣市場の成長と拡大により、いっそうの成長を見込んでいます。

また、現地での拡販が期待できる美容及び健康に関連する商品を取り扱う国内企業を継続して募集していま

す。ご興味のあるかたはお問い合わせください。

 

<EC-PORTについて>

EC-PORTは東南アジアへの日本製品の流通を支援する越境ECプラットフォームです。多民族国家であるマ

レーシアの特性を生かし、東南アジアのあらゆるエリアの言語や文化に精通した国際色豊かなスタッフが製

品情報の多言語翻訳・運用代行・出店支援・デジタルマーケティング・カスタマーサポートをワンストップ

で対応します。また東南アジアのハブであるクアラルンプールに構える物流拠点を利用し在庫管理からマレーシア国内及び近隣諸国への発送代行までEC物流業務をワンストップでアウトソーシングが可能です。

http://www.ecport-my.com

 

■本件に関するお問い合わせ先

 

EC-PORT JAPAN www.ecport-my.com E-mail:info@social-agt.com



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企業情報

企業名 EC PORT Sdn Bhd
代表者名 鹿島功敬
業種 商社・流通業

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