【キャリア・メンタルヘルス相談の専門家資格講座〆切間近】1/20-21初級オンラインカウンセラー養成講座開催のお知らせ【人事・管理職向け】

医療・健康

労働安全衛生法の改定により2015年12月1日より企業におけるストレスチェックが義務付けられました。２年ほど経過しストレスチェックの様子を現場で見ていると、企業の取り組みや専門家による相談の窓口設置は大切ですが、働く場面においては従業員同士のカウンセリングマインドが改めて求められているように見受けられます。特に人事や管理職の方にとっては、組織のメンタルヘルスに大きく携わる機会も多いため、カウンセリングマインドを身に付けることは、必須と言っても過言ではありません。本講座ではメール相談に必要な心理学的知識から相談の手法、キャリア支援やネットリテラシーなどについて学びます。講座終了後の資格試験に合格するとオンラインカウンセラーの称号が付与されます。

ソーシャルメディアなどの急速な普及もあいまって、昨今オンラインツール上でのコミュニケーションがますます活発になり、キャリア支援の現場でもオンラインカウンセリングの高いスキルが求められている状況なのは皆様ご存知の通りです。そして、ＳＮＳでの実態やそこから派生する人間関係問題に対する理解も、今や避けられない重要なトピックとなっています。また、労働安全衛生法の改正により2015年12月1日より企業のストレスチェックが義務化されるなど、メンタルヘルス対策の必要性は依然として高くあります。

本講座は、オンライン上の文字を介した相談の手法を学び活動の幅を広げたい方の他、人事・管理職の方や、メディアリテラシーなども含め日常でのオンラインコミュニケーションに役立つ支援マインドとスキルを身につけたい方など、日頃なにかしらＩＴツールを使われる全ての方にお勧めします。

特に、昨今SNSやオンラインでの悪ふざけの画像などから個人や企業がリスクに見舞われるようなことも増えてきています。こうしたオンラインでのトラブルを防ぐことや、具体的にどのようなことが起きており、どのような対応が必要なのかを具体的に取り上げていきます。

講座終了後に行う試験に合格されると、協会認定の「初級オンラインカウンセラー」の資格が取得できます。

講座参加者からは、「メールのやり取りでここまでのアセスメントや介入、相談者の理解ができるとは思わなかった」「キャリア支援はメール相談でも十分にできることもあると目からウロコだった」「相談を受けるところから、どのように読み取り、返信を考えるかの過程が実践的に演習できたことが大変参考になった」と好評をいただいています。

JOCA認定オンラインカウンセラー認定資格とは？

◆初級オンラインカウンセラー養成講座は、テキスト文字を介した相談の手法を学び

活動の幅を広げたい方の他、メディアリテラシーなども含め、日常でのオンライン

コミュニケーションに役立つ支援マインドとスキルを身につけたい方など、

日頃なにかしらＩＴツールを使われる全ての方にお勧めします。

◆初級オンラインカウンセラー養成講座を受講後、筆記試験のご案内をいたします。

合格することで、協会認定「初級オンラインカウンセラー」の資格を取得できます。

◆ＪＯＣＡ認定オンライカウンセラーのステップアップイメージ

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http://online-counseling.org/counselor.html

◆養成講座２日間のカリキュラムは、コチラの講座内容をご参照ください

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