スポーツ観戦を能動的に楽しむ。ファンの応援を形にする記念誌制作プロジェクトが始動。2017年12月21日から、クラウドファンディングにて参加者と支援者を募集!

『みんなで創る!駅伝沿道応援クロニクル』では、ファンによる応援メッセージを記録した記念誌を制作します。観戦した人々の思いや声を記録に残すことで、一般のファンが歩んだ時代の流れや歴史を振り返ることができるようになります。たくさんの人が「観て応援するだけ」の楽しみ方から、一緒にスポーツを盛り上げる「作り手」として関わっていく楽しさを体験できるプロジェクトです。あらゆるスポーツやイベントで観戦者・参加者発信のプロジェクトが立ち上がることで、スポーツ界全体が盛り上がっていきます。そして、スポーツへの熱狂が最高潮となる2020年には日本中で色々なスポーツに向けたファンの記録が残されることを期待する、その第一歩となるプロジェクトが始動しました。

スポーツ観戦を能動的に楽しむことを目的に、ファンによる記念誌制作を手掛ける、ALL MEMORY PROJECT(主催:宇都宮 智子)は、2017年12月21日よりクラウドファンディング・プラットフォーム「CAMPFIRE」にて、「みんなで創る! 駅伝沿道応援クロニクル」のプロジェクトを開始しました。

 

「みんなで創る! 駅伝沿道応援クロニクル」

https://camp-fire.jp/projects/opened/56795

 

 

【プロジェクトについて】

このプロジェクトでは、駅伝を楽しむ日本全国のファンから「応援の気持ち」を「テキストメッセージ」や「イラスト」「写真」といった形で募集し、「ファンの応援記念誌」を制作します。

 

有名なスポーツの試合や記録、歴史は、新聞や雑誌といったメディアによって情報が記録され残されています。しかし、その多くは選手や競技関係者を主体としたものであり、ファンや応援している人々が主体となったものでありません。

今回制作する「ファンの応援記念誌」は、ファンの応援活動を記録するものです。

ファンの目線で見た競技や選手への生のメッセージを冊子にまとめていきます。

 

完成した冊子は、出場チームへ応援メッセージとして贈呈するとともに、制作に関わった方々へと送付いたします。

 

<プロジェクト概要>

内容:駅伝ファンによる、観戦と応援の記録 記念誌の制作

URL:https://camp-fire.jp/projects/view/56795

目標金額:500,000円

募集期日:2018年1月5日(金)23時59分まで

リターン例:

・記念誌への応援メッセージ掲載+掲載ページPDF 3,000円

・記念誌への応援メッセージ掲載+記念誌1冊 5,000円

・1ページ丸ごとデザインできる権利+記念誌1冊 30,000円

・後援クレジット+PDF+記念誌 50,000円

・全ページPDF 100,000円

 

 

【CAMPFIREについて】

 

CAMPFIREとはアーティスト・映画監督・ミュージシャン・作家・スポーツ選手・プロダクトデザイナー・ジャーナリストといったクリエイターのためのクラウドファンディング・プラットフォームです。クラウドファンディングとは、アイデアを実現するために必要な創作費用を、そのアイデアに共感した友達・ファン・ソーシャルのつながり、そして世界中の人々から少額ずつ集めることができるプラットフォームです。

 

 

【今後の展望】

今回のクラウドファンディングでは、2018年1月5日までに50万円の資金調達を目指しています。

これは、64ページ、100部という最低ラインの制作を実現するための資金です。

 

50万円の調達達成後は、さらなる参加者を募り、ページ数を増やし分厚く熱い記念誌へと成長させたいと思います。目標は100ページ制作可能となる75万円です!

 

達成後は、今回の実績を元に同様の企画を地方大会や他のスポーツなどで実施し、地域の活性化とスポーツの活性化へ貢献していきたいと思っています。

 

「みんなで創る! 駅伝沿道応援クロニクル」

https://camp-fire.jp/projects/view/56795

 

 

【プロジェクト立ち上げの背景】

 

2020年に東京でオリンピックが開催される。

そのときに一体どのくらいの数のメダルを日本の選手が獲得できるのだろう? そして、私はそのシーンを競技場やテレビで観る以外の形で関わることはできないのだろうか??同じ日本人として、何か力になれることはないのだろうか。。そんなことを考えていました。

 

私はスポーツには無縁の人生を送ってきましたが、2014年に陸上選手が走る姿を生で観る機会があり、それ以降すっかり陸上競技のファンとなりました。そして、世界で戦う選手をテレビの前で応援していて、世界との力の差に愕然としました。選手の力の差はもちろん、ファンの盛り上がり方にも差があったのです。

 

私自身、少しでも力になりたいと思い、いちファンとして、競技場に足を運び応援をしてきました。写真を撮って、かっこいい姿を色々な人に知ってもらったり、会う人へ魅力を直接伝えたりもしてきました。しかし、すべての競技大会に足を運べるわけではなく、自分ひとりで伝えられる範囲にも限界があることを身をもって感じていました。

 

そのとき、私ひとりではなく、同じように(もしくは私よりもっと熱心に)応援している人々の声やパワーが集まれば、それはものすごい応援の力になって、今はまだ競技を知らない人々にまでも、魅力が伝わるのではないかと思い、今回のプロジェクト立ち上げを考えました。

 

 

【ALL MEMORY PROJECTについて】

 

主催所在地:東京都渋谷区神宮前5-21-2

担当者:宇都宮 智子

URL:https://peraichi.com/landing_pages/view/amp

事業内容:スポーツ観戦を能動的に楽しむことを目的としたファンによる記念誌の制作

 

 

 



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企業情報

企業名 ALL MEMORY PROJECT
代表者名 宇都宮 智子
業種 その他サービス

コラム

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