北斎が見た江戸の花や西洋を魅了した画法、すみだ北斎美術館学芸員といけばな龍生派家元教授がトークセッションにて迫ります。

粋プロジェクトが毎月開催している歴史・芸術・文化をテーマにしたプレゼンテーションイベント socialbar -HAC-で、すみだ北斎美術館 学芸員 五味 和之氏を招いてトークセッションします。迎えるは、いけばな龍生派家元教授 今井 蒼泉氏。いけばなの観点から葛飾北斎が描いた花、北斎が見た江戸の花、そしてヨーロッパへ渡った北斎の様々な絵について紐解いていきます。また、刀道4段 後藤佑介氏の真剣によるパフォーマンスも披露。

 

日本と世界を文化でつなげることをテーマにしている、粋プロジェクト(所在地上野・代表永田勝也)は、歴史・藝術・文化をテーマにしたプレゼン交流会 socialbar -HAC-にて、すみだ北斎美術館の協力のもと、『北斎が見た江戸の花』を2017年11月11日(土)に開催します。

 

socialbar -HAC-

http://socialbar.ikipj.com/

 

【イベント概要】

〇テーマ

『北斎が見た江戸の花』

すみだ北斎美術館とのコラボレーションで、学芸員すみだ北斎美術館 学芸員 五味 和之にお話しいただきます。前半は北斎が見た江戸の風景と墨田区について、後半は北斎が描いた花に注目して、いけばな龍生派家元教授今井蒼泉氏と対談いたします。

〇話し手

■すみだ北斎美術館 学芸員 五味 和之

大正大学文学部史学科日本史コース卒業、同大学院文学研究科修士課程修了。その後、大学院博士課程在学中の1985年に墨田区文化財保護指導員に就職(~平成21年3月まで)。

博士課程終了後、武蔵野女子学院高等学校および中学校の非常勤講師、読売日本テレビ文化センター講師を経て、平成21年より現職(墨田区文化振興財団職員)。

平成28年、美術館開館と同時に教育・普及を担当する。すみだ史談会終身講師。

〇聞き手

■いけばな龍生派家元教授 今井 蒼泉

2008年より東京都認定大道芸資格ヘブンアーティスト。DJやミュージシャン、現代美術アーティストなどジャンルを越えてのコラボレーションによるライブパフォーマンスをはじめ、クラブイベントでのデコレーション、陶芸家とのインスタレーション展などの活動を展開。

日程: 2017年11月11日(土)

時間: 18:30-20:30

料金: 一般:¥1,500-(ワンドリンク) / 学生:¥500- / 留学生/ワーキングホリデー:無料

会場: B104

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●主催:粋プロジェクト

●協力:すみだ北斎美術館

☆キービジュアル:のぶえ

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今までのイベントレポートはこちら

http://blog.k2-interactive.co.jp/thema/special/socialbar

 

【粋プロジェクトについて】

東京都台東区東上野2-18-7 共同ビル 3F

株式会社ケイツー・インタラクティブ内

粋プロジェクト実行委員会

 

代表者:永田勝也

公式サイト:http://ikipj.com/



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企業情報

企業名 株式会社ケイツー・インタラクティブ
代表者名 永田勝也
業種 ネットサービス

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