国際的に活躍するコントラバス奏者の幣隆太朗が、クラウドファンディングでシューベルトの「アルペジョーネ・ソナタ」BDを制作!

日本とドイツを中心に国際的な活動を展開しているコントラバス奏者の幣隆太朗(SWR交響楽団)は、シューベルト屈指の名曲「アルペジョーネ・ソナタ」を収録したBD(ブルーレイ)制作に向け、クラウドファンディングを開始しました。コントラバスの可能性を追求し、その魅力をより多くの人々へ伝えたいという強い意志のもと、本プロジェクトに挑戦します。BDが実現する高品質な映像と音声で、幣隆太朗の体全体から表現される溢れんばかりの音楽性をお楽しみください。

日本とドイツを中心に国際的な活動を展開しているコントラバス奏者の幣隆太朗(SWR交響楽団)は、シューベルト屈指の名曲「アルペジョーネ・ソナタ」を収録したBD(ブルーレイ)制作に向け、クラウドファンディングプラットフォームMotion Galleryにて、2017年10月26日よりクラウドファンディングを開始しました。プロジェクトは2017年末まで実施し、目標金額100万円の達成を目指します。集まった資金は収録およびBD制作にかかる費用や、伴奏ピアノ奏者の旅費などに使用させていただきます。

 

▼クラウドファンディングページ

https://motion-gallery.net/projects/ryubass-arpeggionebd

 

■概要

幣隆太朗は、SWR交響楽団(旧シュトゥットガルト放送交響楽団)のコントラバス奏者として活動する傍ら、ソロ活動にも意欲的に取り組み、リサイタル、室内楽と演奏の場を広げてきました。

そしてこの度、コントラバスという楽器の可能性を追求し、その魅力をより多くの人々へ伝えたいという強い意志のもと、本プロジェクトに挑戦します。

 

■BD制作の背景

幣隆太朗の演奏における最大の魅力は、体全体を使って表現される溢れんばかりの音楽性であると言えます。CDなどの音源の場合、聴覚を集中させ、演奏姿を想像で補うといった楽しみ方があります。しかし今回は、その姿を目でご覧いただきたいという思いから、BD制作に踏み切りました。これにより、高品質な映像と音声で、渾身の演奏を余すことなくお楽しみいただけます。

 

コントラバスに対するこれまでのイメージを覆すような演奏をお届けしますので、どうぞご期待ください。

 

 

■クラウドファンディング参加方法

クラウドファンディングプラットフォーム

Motion Gallery (https://motion-gallery.net)

よりお申込みください。

 

 

■幣隆太朗プロフィール

兵庫県神戸市出身。東京藝術大学を経てドイツ・ヴュルツブルク音楽大学、同大学院修了。2007年より現在に至るまでSWR交響楽団(旧シュトゥットガルト放送交響楽団)に在籍し、2010年よりサイトウ・キネン・オーケストラの公演にも参加している。ドイツ国内外でのソロリサイタルの他、小菅優、樫本大進、庄司紗矢香などとも室内楽を共演。特に日本では、10年以上にわたってリサイタルツアーを開催。これまでに文屋充徳、奥田一夫、河原泰則、永島義男、南出信一、村上満志、山本修、マティアス・ヴィンクラーの各氏に師事。

 

幣隆太朗 公式ホームページ(http://www.ryubass.com

プレスリリース(幣隆太朗).pdf



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企業情報

企業名 鈴木オフィス
代表者名 鈴木一郎
業種 エンタテインメント・音楽関連

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